公明党埼玉県本部夏季研修会

2015-08-22 ブログ

山口代表をお迎えしての公明党埼玉県本部夏期研修会、浦和のパインズホテルにて盛大に開催されました。
西田まこと県代表(参議院議員)、輿水けいいち衆議院議員、岡本みつなり衆議院議員とともに、私も登壇し挨拶。息吹あふれるいい会合となりました。

埼玉議員団の団結力、底力はどこにも負けないという自負を持ってます。来年夏は、いよいよ参議院議員選挙。一致団結、必ず勝利し、政治を前に進めるべく邁進します。
お盆明けの今週は、委員をつとめる平和安全特別委員会が審議を再開。これに加え、与野党間で運営方針をめぐり紛糾している法務委員会(オブザーバーで理事を務めています)について場内外の対処など、席のあたたまる間もないほどでした。
来週はこれに委員を務める予算委員会と、理事を務める拉致特別委員会の動きなども加わります。

国会会期も残り一月、参議院はここからが正念場、衆議院と違い期限が厳格に決まっているなか、相対的に衆議院より勢力の強い野党を相手にどう対処するか、油断せず着実に進めていきたいと思います。

子どもたちの未来を守る

2015-08-22 ブログ

甲子園も終わりました。一気に夏も終盤という気分になります。
今年は一点を争う好ゲームが多かったです。選手の皆様、感動をありがとうございました。

1週間前の8月15日、少年野球の開会式に参加しました。
優勝旗返還を、西田まこと参議院議員とともに。

終戦記念日であることの意義をこめ、平和の尊さ、周囲への感謝の大事さを伝えました。野球少年だった自分と重ね合わせ、一人一人の充実した未来を祈りながら。

取り調べ可視化は効果的

2015-08-22 ニュース

公明新聞:2015年8月22日(土)付

質問する矢倉氏=21日 参院本会議場

質問する矢倉氏=21日 参院本会議場

刑訴法改正案が審議入り
参院本会議で矢倉氏

取り調べの録音・録画(可視化)の義務化を柱とする刑事訴訟法などの改正案が21日、参院本会議で審議入りし、公明党の矢倉克夫氏が質問に立った。矢倉氏は、従来の捜査が過度に取り調べに依存し、結果的に裁判でも供述調書が重視されていた点を正すことに改正案の出発点があると指摘した。

取り調べ可視化の効果については、「見られている」という緊張感が捜査の適正化につながり、供述調書の任意性(自らの意思かどうか)の立証が容易となる点を強調。一方で、任意性の立証が容易になることで、「供述調書がより偏重されることとなれば本末転倒」と訴え、運用に関する政府の見解をただした。

上川陽子法相は、取り調べの可視化が、真犯人の適正で迅速な処罰や誤判の防止に資するとした上で、運用に当たっては「条文の規定に従い適正に録音・録画を行う」と答えた。

また矢倉氏は、警察官らに電話の傍受などを認める通信傍受法を改正し、振り込め詐欺などの組織犯罪や児童ポルノを念頭に、対象事件を拡大することが「犯罪の重大性や傍受の必要性を勘案し、妥当」としつつ、「濫用によるプライバシーへの過度な侵害を避けるべきことは当然」と、慎重な議論を求めた。

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