2015-11-08 ニュース

公明新聞:2015年11月8日(日)付

中国の習近平国家主席と握手を交わす山口代表=10月15日 北京市の人民大会堂

中国の習近平国家主席(右)と握手を交わす山口代表=10月15日 北京市の人民大会堂

関係改善確かな流れに

公明党の山口那津男代表は10月、改善の兆しが見え始めた韓国、中国との関係を一層確かなものとするために両国を相次いで訪問し、韓国の朴槿恵大統領、中国の習近平国家主席をはじめ、要人と精力的に会談しました。

両国首脳との会談で山口代表は、安倍晋三首相からの親書を手渡すとともに、安倍首相が首脳会談実現に強い意欲を示していることを伝達。これらの会談は、日本でも大きく報じられました。

こうした公明党の努力もあり、かねて調整が続けられていた安倍首相と中国の李克強首相、韓国の朴大統領による首脳会談が1日に開かれ、3カ国トップによる会談の定期開催を確認。また、同日には日中首脳会談が、2日には3年半ぶりとなる日韓首脳会談が開催され、経済協力の推進などで一致しました。

一連の公明党の訪韓・訪中団が果たした成果について、早稲田大学の山本武彦名誉教授は「(日韓、日中関係は)長いトンネルの先にやっと光が見えてきた。その先導役を果たしてきたのは紛れもなく、外交面でクリーンヒットを放ち続けてきた公明党だ」と高く評価しています。