VOICE ACTION!

2016-01-31 ブログ

大宮駅西口にて、街頭演説。
道行く青年層の方々に、公明党により実現してもらいたい政策についてアンケート調査を行いました。
公明党の「VOICE ACTION」です!
終了後、スタッフとして参加してくださった方々と記念撮影、この写真には入りきれないほど(この倍以上)の皆さんが、日曜にも関わらず手伝ってくれました!!本当に本当にありがとうございます!!!
若者の声は何か、以下を中心に拾い上げ、今年の選挙の公約として集約していきます。よろしくお願いします。

(1)非正規雇用の待遇改善、最低賃金1000円を推進
給料や待遇は生活設計の土台です。景気回復の兆しが見えてきた今、若者の所得や雇用の底上げが欠かせません。
(2)無料で使える公衆無線LANの充実
スマホのパケット代って結構かかりますよね。料金の引き下げとともに、快適な通信環境が求められています。
(3)不妊治療の公費助成、幼児教育の無償化めざす
将来に不安を持つことなく子どもを産み育てることは、自他ともに明るい未来を開く大きな希望になります。
(4)出会いをつくる「婚活」、新婚世帯の生活を支援
結婚したくても、お金や出会いがない、将来が不安だから一歩を踏み出せない、若い世代には切実な問題です。
(5)月曜午前半休の促進など、働き方・休み方を見直し
効率よく働いて、価値的に休むことができる社会になれば、ステキな世の中になるかもしれません。

埼玉県桶川市へ

2016-01-31 ブログ

土曜日、桶川の党員会に。
雪の予報で心配でしたが、見事な晴天で無事に開催できました。会場いっぱいの方々に囲まれて盛大に。
本当にありがとうございました!!

埼玉県内各地の党員会へ

2016-01-30 ブログ

水曜日は北本支部の党員会に。
明るく元気な素晴らしい会合でした!!会場もいっぱいでした。本当にありがとうございました!

昨年は、圏央道の県内全面開通など物流網の起点として北本の可能性がさらに広がる年でした。
今年も北本にとって更なる飛躍との年となるよう、市議の島野さん、岸さん、保角さんとともに全力で頑張ります。

今日はこれから桶川です。

各所の賀詞交換会へ

2016-01-30 ブログ

引き続き、連日、各所で賀詞交歓会。
現場の声を聞く貴重な場です。

県の宅建業協会の大宮支部の賀詞交歓会に参加、今週はほかに浦和支部の幹部の方々10数名とも懇親会(賀詞交歓会は先日参加)をし、来月は所沢支部の賀詞交歓会にも参加します。

「空き家問題」など解決のため、宅地建物取引士として士(サムライ)業となられた専門家の方々がますます働き易いよう権限の拡大含め検討したいと思います。

埼玉県自動車車体整備協同組合の賀詞交歓会にも。
車社会に安心を与えてくださるお仕事に感謝の意を表しつつ、業界特有の問題を念頭に起きながら、比較的小規模の事業者がいかに適正な取引条件のもと安心して事業を行えるか、そのための党の政策を訴え、お伝えしました。

バス事故 再発防止策急げ

2016-01-28 ニュース

公明新聞:2016年1月28日(木)付

石井国交相に申し入れる樋口部会長ら=27日 国交省

石井国交相(中央右)に申し入れる樋口部会長(同左)ら=27日 国交省

運転手対策、事業参入検証を
党部会が国交相に要請

公明党国土交通部会(樋口尚也部会長=衆院議員)は27日、国交省で石井啓一国交相(公明党)に対し、長野県軽井沢町で発生したスキーバスの転落事故を受け、再発防止策の実施を求める申し入れを行った。

樋口部会長らは、25日に行った事故現場の調査やバス事業者との意見交換を踏まえ、「事故の原因究明を早急に行うとともに被害者を適切に支援することが当面の最重要課題だ」と指摘。また、悲惨な事故を二度と起こさないために徹底的な再発防止策を講じるよう求めた。

具体的には、高齢化に伴うバス運転手の不足への対応や、運転手の健康に起因するバス事故の頻発、乏しい経験による技量不足など課題解決への検討を進めるよう要望。貸し切りバスには、交通事故時に映像を自動的に記録する「ドライブレコーダー」や速度制御装置、衝突被害軽減ブレーキなどの設置を義務付け、その普及に向けて必要な支援策を検討すべきとした。

また、高速バスや観光バスで乗客のシートベルト着用が義務付けられているとして、運転手による着用確認の徹底や車内での呼び掛けDVDの上映などを要請。バス事業への規制に関しては「参入時や参入後の規制が現場の実態と合っているのか、検証した上で必要な見直しを行うべきだ」と訴えた。

石井国交相は「重要な申し入れ事項を、国交省として真摯に受け止めて対応していきたい」と回答。29日にバス事故対策検討委員会の初会合を開く予定であることに触れ、公明党と連携しながら再発防止策の検討を進める考えを示した。

石井国土交通大臣に申入れ

2016-01-28 ブログ

軽井沢のバス事故をうけ、石井国土交通大臣に対策の要望申し入れを行いました。

個人的な話で恐縮ですが、海外でツアーバス事故に遭ったことがあります。急スピードで曲がりきれずにガードレールを突き破り転落、幸い死者はいませんでしたが、無理な行程と運転手の技能不足が原因でした。あのときの記憶が蘇りました。

安全をしっかり確保するため、適切な監視体制を確立することの大事さを痛感します。二度とこのような事故とが起こらないように。

犠牲者の方々のご冥福をお祈りいたします。

「チーム学校」拡充へ

2016-01-27 ニュース

公明新聞:2016年1月27日(水)付

地域住民などと協力した学校運営の様子を視察する党文科部会のメンバーら=昨年6月 東京・杉並区

地域住民などと協力した学校運営の様子を視察する党文科部会のメンバーら=昨年6月 東京・杉並区

文科省が5カ年計画で方針
福祉専門家(スクールソーシャルワーカー)を全国展開

公明の主張数多く反映 教員の負担軽減も

スクールソーシャルワーカー

文部科学省は25日、学校の組織改革や教員の資質向上に関する2016年度からの5カ年計画「次世代の学校・地域創生プラン」を公表した。学外の人材を活用して教職員を支援する「チーム学校」を推進するため、福祉の専門家であるスクールソーシャルワーカー(SSW)らを20年度から計画的に配置する方針を明記した。

計画は、昨年12月の中央教育審議会(文科相の諮問機関)の答申を踏まえ、今後進める施策と工程表を盛り込んだ。

チーム学校は、教員と外部人材が連携して学習指導の充実、いじめや貧困などの課題に対応するという考え方。SSWらは現在も一部の学校に配置されているが、多くは非常勤で人数も不十分なのが現状だ。このため関連法の改正をめざし、SSWやスクールカウンセラー、部活動指導員らを法令上必要な職員と位置付けた上で、全国展開する方針だ。

また、教員の資質向上に向け、学生が学校現場を体験する「学校インターンシップ」の導入、教員の経験年数ごとに身に付けるべき能力を示した「教員育成指標」の作成を進めるとした。

地域と学校の連携では、保護者や地域住民らによる支援組織の機能強化や、先進事例の普及啓発を段階的に行うことを盛り込んだ。

公明党は、国際調査からも世界一多忙とされる日本の教職員の負担を軽減し、質の高い教育をめざすために「チーム学校」の推進を国会質問や提言など通じて主張し続けてきた。

昨年3月の衆院予算委員会では、党文科部会の浮島智子部会長が「(教職員と専門家、地域住民などの)連携と協力で成り立っている、いわば地域立学校へ向けた改革が必要だ」と訴えていた。

日本の存在感示す年に

2016-01-26 ニュース

公明新聞:2016年1月26日(火)付

党埼玉県本部の賀詞交歓会であいさつする山口代表と西田氏=25日 さいたま市

党埼玉県本部の賀詞交歓会であいさつする山口代表(右)と西田氏=25日 さいたま市

少子高齢化 全力で挑む
さいたま市で山口代表

公明党の山口那津男代表は25日夕、さいたま市内で開かれた党埼玉県本部の賀詞交歓会に、西田まこと参院幹事長(同県本部代表、参院選予定候補=埼玉選挙区)らと共に出席し、あいさつした。

この中で山口代表は、雇用情勢の改善など自公政権の経済政策が効果を発揮した成果を示した上で、「その効果をもっと地方、中小企業、家計へ浸透させていく」と強調。また、少子高齢化の課題に真正面から取り組むとし、「成長の果実を分配に生かし、少子化、高齢化対策を整えていくのが自公政権の新たな挑戦だ」と力説した。

一方、今年が日本の国際連合加盟60年の節目を迎えることに触れ、「国際社会で日本の活躍、存在感を示すチャンスだ」と述べ、5月の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)などの成功に向けた取り組みに全力を尽くすと強調した。

西田氏は、「これまで支援をいただいた皆さまの真心に何としても応えていくため、全身全霊、闘っていく」と必勝の決意を訴えた。

このほか、賀詞交歓会では上田清司埼玉県知事、政治評論家の森田実氏らがあいさつした。

かつおニュース VOL7

2016-01-25 かつおニュース

VOICE ACTION 始動!

2016-01-22 ニュース

公明新聞:2016年1月22日(金)付

VOICE ACTIONの調査を行う党福岡県本部青年局のメンバーら=11日 福岡市

VOICE ACTIONの調査を行う党福岡県本部青年局のメンバーら=11日 福岡市

党青年委が今月末から全国展開
みんなの「いイネ」で明日を変えよう

コメにちは! 公明党大使になっちゃったコメ助だコメ~。特報だコメ! 青年委員会が、若者の声を聴く「VOICE ACTION(ボイス・アクション)」っていう運動を全国でやるんだヨネ。この取り組みをお届けするコメ~。

コメ助

「VOICE ACTION」は、若者の声を聴き、国会に届けようというプロジェクトなんだコメ。

公明党が去年、若者(18~30歳代)の意識調査をしたら、7000人を超える声が寄せられたんだヨネ。VOICE ACTIONでは、この調査で若者のニーズが高かった五つの政策案から実現してほしいものを一つ選んでもらって、アンケート結果を党の参院選向け重点政策に反映させるんだコメ。

2月からは、スマホでも回答できるよう、特設サイト(「あったら、いいね 公明党」で検索)が立ち上げられる予定だコメ。

VOICE ACTIONは、今月末から5月の連休にかけて、全国各地で展開していくコメ。全国に先駆けて運動を始めている所もあるんだヨネ。みんなの「いイネ」で日本の明日を変えたいヨネ!

5つの政策案

(1)非正規雇用の待遇改善、最低賃金1000円を推進
給料や待遇は生活設計の土台です。景気回復の兆しが見えてきた今、若者の所得や雇用の底上げが欠かせません。

(2)無料で使える公衆無線LANの充実
スマホのパケット代って結構かかりますよね。料金の引き下げとともに、快適な通信環境が求められています。

(3)不妊治療の公費助成、幼児教育の無償化めざす
将来に不安を持つことなく子どもを産み育てることは、自他ともに明るい未来を開く大きな希望になります。

(4)出会いをつくる「婚活」、新婚世帯の生活を支援
結婚したくても、お金や出会いがない、将来が不安だから一歩を踏み出せない、若い世代には切実な問題です。

(5)月曜午前半休の促進など、働き方・休み方を見直し
効率よく働いて、価値的に休むことができる社会になれば、ステキな世の中になるかもしれません。

なっちゃんが記者会見で発表
なっちゃん

マスコミも公明の運動に注目

公明党青年委員会が新たに挑む「VOICE ACTION」について、「なっちゃん」こと山口那津男代表は19日の記者会見で「インターネットや街頭アンケートなども活用し、全国の若者の声を聴いていきたい」とアピール。地方議員、党員も含めたネットワークの強みを生かして取り組むと語りました。

VOICE ACTIONは、マスコミからも注目されています。NHKが「若い世代の意識を重点政策に反映へ」と報じたほか、共同通信、時事通信、産経新聞などが紹介しました。

VOICE ACTION

フライヤーは、アンケート部分に切り取り線があるので、手でも切り離して回収できます。専用アプリ「PRD」を使えば、コメ助と一緒に軽減税率などホットな話題を学べます。

若者の声政治に届ける

2016-01-22 ニュース

公明新聞:2016年1月22日(金)付

全国青年局長会議であいさつする山口代表=21日 党本部

全国青年局長会議であいさつする山口代表=21日 党本部

青年政策調査(ボイスアクション)、全国で展開
参院選勝利の先頭に
局長会議で山口代表ら

青年が参院選勝利の決定打を!―。公明党は21日、東京都新宿区の党本部で第6回全国青年局長会議を開いた。これには、各都道府県本部に集った青年局メンバーもテレビ会議方式で参加。党青年委員会による全国規模のアンケート調査「VOICE ACTION(ボイスアクション)」を力強く展開することを誓い合い、山口那津男代表が「公明党は参院選でかつてない戦いに挑む。青年の力で断固勝ち切ろう!」と呼び掛けた。

席上、山口代表は「18歳選挙権」が実施される今夏の参院選について、「若者の声をどう政治で実現していくかが問われる」と強調。新有権者が転居で投票できなくなることを防ぐ公職選挙法改正案の推進や若者雇用促進法の制定などを挙げ、「公明党は現場の目線で政策をリードしている。これからも若者のニーズに合った政策実現に先頭を切ってまい進しよう!」と訴えた。

さらに、党青年委員会による全国規模のアンケート調査「VOICE ACTION」に関して「若者のニーズがどこにあるかは、インターネットのアンケートなどだけでは部分的にしかつかめない」と指摘。今回の調査が主に対面方式で行われることに触れ、「公明党は青年党員も活動し、じかに若者のニーズをつかみ取ることができる。このような調査は公明党しかできない」と力説した。

その上で、調査結果を踏まえて政策を提案し、法整備や予算措置などの形で実現していく考えを示し、「調査を通じて若者が、自分たちの声が政治に届き、政治を動かすことを肌身で感じられるよう“目に見える政策実現”を推進できるのが公明党だ」と語った。

石川博崇青年委員長(参院議員)は、18歳選挙権の実現やブラック企業対策に触れ、「国民の声を具体的に前に進めてきたのが公明党だ」と強調。「参院選は未来の基盤をつくる重要な戦い。青年委員会の力で勝利を勝ち取りたい」と述べた。

樋口尚也青年局長(衆院議員)は、昨年秋に党青年委員会が行った青年政治意識調査の結果について、将来の不安で最も多かったのが「収入が不安定」であったことを紹介。「VOICE ACTION」の五つの政策案の中に、「非正規雇用の待遇改善や最低賃金1000円(時給)の推進」が盛り込まれているとして、「若者の声を政策に生かしていく」と説明した。

会合では、埼玉、神奈川、愛知、兵庫、福岡の各県青年局長が活動報告し、街頭演説会や若者との対話などの取り組みを紹介。参院選各選挙区での党勢拡大の先頭に立ち、勝利に全力を尽くすと決意を述べた。

脳脊髄液減少症患者・家族支援協会の皆様と!

2016-01-20 ブログ

本会議(補正予算、決算)の合間に、再生可能エネルギーの固定価格買取制度などについて事務所で協議。
そんななか、脳脊髄液減少症患者・家族支援協会の中井宏代表理事や同症患者支援の会・子ども支援チームの鈴木裕子代表はじめ皆様が事務所にお立ち寄りくださいました。

脳脊髄液減少症に有効とされる「ブラッドパッチ療法」(硬膜外自家血注入療法)について、保険適用される運びとなります!!!
その喜びのご報告に来てくださいました。
皆さんとともに記念撮影。本当によかったです。ありがとうございました。これまでの皆様のご苦労とご尽力に心から敬意と感謝を申し上げます。
(以下、関連の公明新聞記事を貼付けます)

***********************
脳脊髄液減少症
先進医療会議 「適切」と判断
厚生労働省の先進医療会議は14日、脳脊髄液減少症に有効とされる「ブラッドパッチ療法」(硬膜外自家血注入療法)について、同症の一部である脳脊髄液漏出症で保険適用が「適切」と判断した。今後開かれる中央社会保険医療協議会(中医協)で了承されれば、4月から保険適用となる。
髄液漏れによる頭痛の仕組みと治療法脳脊髄液減少症は、交通事故などで受けた体への強い衝撃により、脳脊髄液が漏れて頭痛や目まい、倦怠感などの症状が複合的に現れる病気。

ブラッドパッチ療法は、患者自身の血液を注入して漏れを防ぐもの。2012年に、厚労省研究班が作成した画像診断基準に基づいて漏れが認められる脳脊髄液漏出症で「先進医療」に承認された。これにより、同療法以外の入院費などには保険が適用されている。
この日の会議では、同療法が14年7月から1年間で577件実施され、82.7%で「有効」だったとの結果が示された。また、審議前に3人の評価者が行う事前評価でも、6段階の中で最も高い「総合Ⅰ」を得たことが公表された。さらに審議では、小児についても、一定の医学的基準を満たす場合は保険の適用が適切であると評価された。

脳脊髄液減少症は症状が外見から判断できず、医療現場でも理解が進んでいない。治療に数十万円掛かるなどの負担もあり、患者やその家族は心身ともに大きな苦痛を味わってきた。このため公明党は、患者団体と連携し、研究の推進や先進医療の承認などを後押し。患者団体の要望にも同席し、政府に保険適用を強く求めてきた。また、地方議会でも同症の周知、啓発などに取り組んできた。

会議を傍聴した同症患者・家族支援協会の中井宏代表理事は「活動を始めて14年になるが、患者や家族、研究班とともに、公明党の国・地方のネットワークによる力添えがあったからこそ、ここまで来た。中医協の議論をしっかりと見守りたい」と語っていた。

吉川市議選が告示!

2016-01-19 ブログ

今週日曜日、吉川市議選が告示されました。
「互きんじろう」候補、「五十嵐えちこ」候補、そして「小野きよし」候補、三人完勝目指して頑張ります。応援よろしくお願いいたします!!
日曜日は「五十嵐えちこ」候補の応援に。
明るく元気、そして何より苦しんでいる人をほっておけないという思いにあふれた人です。

五十嵐さんとは、吉川のある場所の用水路建設工事に関連し連携して動いております。一人の人の声を大事にする五十嵐さんの思いが起点です。市と県と国で連携できるのは現場発のネットワークを持つ公明党だけです。
国会では今日は、予算委員会のあと法務委員会で法案審査。合間をぬって、幼児教育無償化やITを使った金融サービスの拡充等様々なテーマを議論しました。
明日は補正予算や決算の関係で本会議です。

 

 

大東実業様会合でご挨拶!

2016-01-17 ブログ

埼玉を中心に全国展開される物流企業である大東実業グループの皆様の貴重な会合冒頭にて、ご挨拶させていただきました。議員となる以前よりご縁をいただき毎年呼んでいただいております。今年は、西田まこと参議院幹事長とともに。

人の心をつなぐ物流の世界は、経済活動の源でもあります。
その奥深さについて、常に貴重なご示唆をいただいている会社です。
埼玉を中心に700名ほどが全国からお集まりになってました。皆様の挨拶からして、その元気さと規律よさ、日頃からのお仕事に対する誠実さが伝わる、そんな会合でした。

昨年は圏央道県内全面開通など、物流拠点としての埼玉がさらに注目される年でした。この業界が元気であることが、日本を元気にする重要な要素であることは間違いありません。人手不足等様々な課題もあります。また先日も、物流ではありませんがバス輸送の関係で大変に痛ましい事故もありました。それら課題に政治の分野でしっかり対処するお役立ちをし、恩返しをしなければと改めて感じました。

国会では参議院にて補正予算審議が行われています。私も先週末、予算委員会審議に参加しました。平日は、国会で活発な議論、合間をぬって埼玉と東京を往復し、各種賀詞交歓会に参加しております。忙しいですが、動けば動くほど出会いがあり、発見があります。毎日、全力でいきます。

保険適用へ大前進!

2016-01-16 ブログ

1月12日のブログで書かせていただきましたが、「脳脊髄液減少症」に有効な治療法であるブラッドパッチ療法への保険適用に向け、様々活動してまいりましたが、今回、大前進いたしました!
以下、15日付公明新聞の記事になります。

https://www.komei.or.jp/news/detail/20160115_18956

本当にうれしいです。
今後も、様々なお声を形にすべく、全力で走ってまいります!

ブラッドパッチ保険適用へ

2016-01-15 ニュース

公明新聞:2016年1月15日(金)付

脳脊髄液減少症
先進医療会議 「適切」と判断

厚生労働省の先進医療会議は14日、脳脊髄液減少症に有効とされる「ブラッドパッチ療法」(硬膜外自家血注入療法)について、同症の一部である脳脊髄液漏出症で保険適用が「適切」と判断した。今後開かれる中央社会保険医療協議会(中医協)で了承されれば、4月から保険適用となる。

髄液漏れによる頭痛の仕組みと治療法

脳脊髄液減少症は、交通事故などで受けた体への強い衝撃により、脳脊髄液が漏れて頭痛や目まい、倦怠感などの症状が複合的に現れる病気。

ブラッドパッチ療法は、患者自身の血液を注入して漏れを防ぐもの【イラスト】。2012年に、厚労省研究班が作成した画像診断基準に基づいて漏れが認められる脳脊髄液漏出症で「先進医療」に承認された。これにより、同療法以外の入院費などには保険が適用されている。

この日の会議では、同療法が14年7月から1年間で577件実施され、82.7%で「有効」だったとの結果が示された。また、審議前に3人の評価者が行う事前評価でも、6段階の中で最も高い「総合Ⅰ」を得たことが公表された。さらに審議では、小児についても、一定の医学的基準を満たす場合は保険の適用が適切であると評価された。

脳脊髄液減少症は症状が外見から判断できず、医療現場でも理解が進んでいない。治療に数十万円掛かるなどの負担もあり、患者やその家族は心身ともに大きな苦痛を味わってきた。このため公明党は、患者団体と連携し、研究の推進や先進医療の承認などを後押し。患者団体の要望にも同席し、政府に保険適用を強く求めてきた。また、地方議会でも同症の周知、啓発などに取り組んできた。

会議を傍聴した同症患者・家族支援協会の中井宏代表理事は「活動を始めて14年になるが、患者や家族、研究班とともに、公明党の国・地方のネットワークによる力添えがあったからこそ、ここまで来た。中医協の議論をしっかりと見守りたい」と語っていた。

脳脊髄液減少症治療に関する保険適用へ

2016-01-12 ブログ

国会対策の会合や予算・法案関連の会合等に参加する傍ら、新年の賀詞交歓会にも参加するため埼玉と東京を行き来しています。席が温まる暇もありません。
そんななか、本当に素晴らしいタイミングで「脳脊髄液減少症」の患者支援の会、子ども支援チームの皆さんがご来室くださいました。
「脳脊髄液減少症」は、交通事故やスポーツ外傷などの衝撃によって脳脊髄液が漏れ続け、減少することで、頭痛やめまい、吐き気、倦怠感などの症状が複合的に現れる病気です。私もこれまで様々な局面でお手伝いをさせていただいております。

先日、「脳脊髄液減少症」という病気に悩むお子様をお持ちの親御さん達とお会いしたことをFBに載せました。「脳脊髄液減少症」とは、脳と脊髄の中を循環している髄液が漏れる症状です。頭痛やめまい、吐き気などの症状がみられる病気です。日常の何気…

矢倉かつおさんの投稿 2014年11月5日

先日、党のプロジェクトチームでは、17万3052筆の署名をもって厚労大臣に提出をし、有効な治療法であるブラッドパッチ療法への保険適用などを強く要望しました。私は、埼玉の会合のため参加できませんでしたが、関係者の方々のご尽力により、あと一歩のところまで来ております。
保険適用は今月の先進医療会議で検討されますが、是非、実現していただきたいと思います。

党勢拡大へ新たな飛躍

2016-01-10 ニュース

公明新聞:2016年1月10日(日)付

山口代表
山口代表

山口代表にインタビュー

今夏の参院選勝利をめざし、党勢拡大へ新たな飛躍を期す本年。参院選の意義や取り組みをはじめ、公明党の役割とアピールポイント、4日に始まった通常国会の争点などを山口那津男代表に聞きました。

参院選勝利し議席増へ

政治を安定させ、軽減税率など“国民目線”の政策実現

――参院選の勝利へスタートを切りました。

公明党は今年、結党から52年を迎えます。結党より前の今から60年前、われわれの先輩は無所属で参院選に初めて出馬しました。その前年には統一地方選に初進出。これらを原点として、公明党は庶民の声を政治に届ける国政と地方とのネットワークを築いてきました。この大事な資産を大衆のために生かす闘いを、今年も貫きます。

この夏の参院選で、公明党は選挙区で7、比例区で6以上の議席確保をめざします。政治を安定させ、幅広い合意形成の役割を担ってきた公明党が議席を増やす。これが政治のさらなる安定につながります。併せて、18歳以上の新有権者となる若い皆さんの声をしっかりと受け止め、それにふさわしい政策を実現する良い機会になるよう全力を尽くします。

――新人候補の顔ぶれについては。

選挙区で新人が出馬する愛知が9年ぶり、兵庫と福岡は24年ぶりの挑戦で、神奈川も新人です。それぞれ、福祉・労働政策に通じたエキスパートや弁護士、外交官、ジェットエンジンの開発に携わった先端科学の研究者などバラエティーに富み、日本に活力を生み出すことを期待させる人材です。公明党がこうした多彩な可能性を秘めた候補者を擁立することは、国民に夢と希望を与える大きな力になると確信します。

――公明党は参院選へ何を訴えていきますか。

公明党の立党精神は「大衆とともに」です。これまで、この大衆の目線、“国民目線”に立った実績を数多く築いてきました。

例えば、消費税率10%引き上げ時に軽減税率を導入することを、与党協議を通じて実現することになりました。軽減税率は、国民の痛税感を和らげ、経済の勢いを落とさせない“心の景気対策”です。1年間かけて歳入も歳出もしっかり見直しながら財源を確保していきます。

また、携帯電話の料金について、負担を軽減する道筋を付けました。高額療養費制度も、中低所得者の負担限度額を引き下げました。生活実感に即した“国民目線”の政策を実現できるのは、公明党ならではの強みです。

通常国会で挑む重要課題

補正・本予算の早期成立を。経済再生の流れを確実に

――通常国会の重要な政策課題は。

夏に参院選があるため国会延長がない上、5月の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)や、日中韓の首脳会談などの開催も予定されていますので、非常にタイト(窮屈)な日程で厳しい国会運営を強いられると思います。

その上で、前半国会では「1億総活躍社会」の実現に向け、子育てや介護の支援充実など公明党の主張が反映された2015年度補正予算案と16年度予算案、さらに軽減税率の実施に欠かせない税制改正関連法案について、今年度内の早期成立を期したい。後半国会では、大筋合意した環太平洋連携協定(TPP)への国会承認と関連法案の成立などに全力を挙げます。

一方、外交面でも平和国家・人道国家としての日本の存在感、リーダーシップを発揮させていきたい。

――賃金引き上げなど生活実感を伴う取り組みを公明党は期待されています。

デフレ(物価下落が続く状態)脱却をめざした自公政権の取り組みが奏功し、企業の収益が上がってきました。公明党の提案により、賃金引き上げなどについて政府、経済界、労働界の各代表が話し合う「政労使会議」が設置され、その成果が着実に上がっています。雇用の拡大・安定化も進んできました。

今後も経済再生を確実に進め、賃金引き上げの流れを大企業から中小・小規模企業へと波及させていきます。中小企業が多い地方での賃金引き上げを促す推進力として期待されている「地方版政労使会議」が各地で動き出しましたので、しっかり後押ししていきます。

――3月11日で東日本大震災から丸5年を迎えます。

16年度から「復興・創生期間」という新しいステージ(段階)に入ります。まちづくりの土台がようやく目に見えてきましたが、いまだ多くの人が避難生活を余儀なくされています。地元の声をしっかりと受け止め、生活再建、さらに人間の復興に取り組んでいきます。

議員が闘いの先頭に

国と地方のネットワークを生かし幅広い期待に応える

――党勢拡大へ地方議員が果たす役割は。

公明党は地方に強固な基盤を持っており、ここに大きな力があります。昨年の統一地方選では、新たな党の基盤をつくることができました。新しい人材、新しい感覚を政策に取り込み、その実現に取り組むことで、さらに公明党らしい実績を築けると確信しています。

――地方創生の観点からも地方議員の取り組みが重要です。

連立政権として、デフレ脱却へ、さまざまな対策を講じてきました。その推進の柱が地方創生であり、地方に根を張る公明党のネットワークが大きな力を発揮します。公明党が与党になり、地方発の政策を国全体に広げるとともに、国で実現した政策を地方に浸透させるという二つの流れを連動させていくサイクルを形成してきました。この取り組みを一層強化し、地方創生を前進させ、経済再生をさらに確実にしていきます。

――党員、支持者への呼び掛けをお願いします。

これまで公明党が約半世紀にわたる歴史を刻み、与党として責任を果たせるまでに成長できたのは、血のにじむような思いで公明党を支えていただいた皆さまのおかげです。世代を超えて引き継がれてきた党への御支援に深く感謝しながら、全議員が闘いの先頭に立ち、国民から幅広い支持を得られるよう全力で頑張ります。

CCHSの周知を厚労省に要請

2016-01-09 ニュース

公明新聞:2016年1月9日(土)付

交歓会で斉藤氏

交歓会で斉藤氏

先天性中枢性低換気症候群(CCHS)ファミリー会の名和憲進代表らは8日、参院議員会館で厚生労働省の担当者に対して、医療関係者などに同症が国の指定する難病であることを周知徹底するよう要請した。公明党の矢倉克夫参院議員、齋藤誠・埼玉県狭山市議が同席した【写真】。

同症は脳の呼吸中枢の先天的な異常により、呼吸機能が低下する病気。名和代表らは、同症が昨年7月に国の指定難病となったものの「肺胞低換気症候群」に含まれる扱いとなっているため、医療機関などで混乱を招かないよう対策を求めた。

共産党チラシ 選挙目当てのデマ

2016-01-08 ニュース

公明新聞:2016年2月8日(月)付

デマチラシを手に、共産党を厳しく批判する高木(美)さんと星野さんら=7日 福島・猪苗代町

デマチラシを手に、共産党を厳しく批判する高木(美)さん(右から3人目)と星野さん(左隣)ら=7日 福島・猪苗代町

高木(美)さんと党福島女性局
猪苗代町で街頭演説

公明党の高木美智代衆院議員は7日、党福島県本部女性局(小島寛子局長=郡山市議)が同県猪苗代町で開いた街頭演説会に駆け付け、共産党の“学費値上げ”デマチラシを取り上げて厳しく批判した。

演説会には、小島局長、大山享子・会津若松市議、菊地とも子・喜多方市議が参加。今月16日(火)告示、21日(日)投票の猪苗代町議選(定数15)に挑む星野あけみ党県女性局次長が28年ぶりの空白区解消へ必勝の決意を訴えた。

席上、高木さんは“安倍政権が国立大学の学費を16年後に現在の年間53万円から93万円まで40万円値上げする”との共産党のチラシを手に、「決定事項のように間違いを宣伝し、公党として恥ずかしい」と指弾した。

同党が触れ回る“学費40万円値上げ”は、昨年10月に財務省が示した国立大学への運営費交付金の削減案について、全額授業料で補うと仮定した場合の試算に基づくことを紹介。「ありもしないことを書き、若い人の不安をかき立てる。選挙目当てのデマだ」と訴えた。

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