公明が東京大改革の中軸

2017-05-28 ニュース

公明新聞:2017年5月28日(日)付

小池知事が予定候補激戦区にエール

小池知事が予定候補激戦区にエール

東京都議選(6月23日告示、7月2日投票)での公明党予定候補23氏の全員当選に期待を寄せ、小池百合子都知事が激戦区の街頭演説会で語った党予定候補8氏へのエールを紹介します。

 

中島 よしお(なかじま よしお)【現】
豊富な実績と経験、改革加速に不可欠

中島 よしお(なかじま よしお)【現】 北多摩3区=調布市、狛江(こまえ)市(定数3)議員報酬20%削減などの「身を切る改革」を実行してくれたのが中島よしお議員です。これまでも都政にメスを入れ、外郭団体や天下りに関する行財政改革を遂行した実績もあり、東京大改革を加速するために不可欠な存在です。

都議会公明党のリーダーとしても豊富な経験を持ち、東京のことを知り尽くしている中島議員。共に力を合わせ、希望に向かって走っていく都政を実現します。

 

 

斉藤 やすひろ(さいとう やすひろ)【現】
区内初、 都有地に認可保育所を開設

斉藤 やすひろ(さいとう やすひろ)【現】 目黒区(定数3)斉藤やすひろ議員は、目黒区で初めて都有地を活用した認可保育所をつくりました。

私が環境相だった当時、斉藤議員は、北側一雄国土交通相(公明党)の秘書官を立派に務めていました。それ以来ですから、(2人の関係は)結構、長いんです。

東京大改革へ、知事と議会が“車の両輪”となり、もっと加速しながら進めていきたい。その中軸を担うのが、斉藤議員です。

 

 

高倉 良生(たかくら りょうせい)【現】
誰より中野を知り、人の命 守る政治家

高倉 良生(たかくら りょうせい)【現】 中野区(定数3)高倉良生議員は中野区のことを誰よりも熟知し、人の命を大事にする人です。最たるものが防災対策。中野駅近くの防災公園「四季の森公園」の開園に奔走しました。また、出産後のお母さんを支える「産後ケア制度」を整備しました。

動物の命も守る人です。高倉議員は、都議会公明党で動物との共生に関する責任者を務め、犬や猫などの「殺処分ゼロ」を訴えています。私も一緒に進めていきます。

 

 

大松 あきら(おおまつ あきら)【現】
震災取材の経験から防災対策を推進

北区(定数3) 大松 あきら(おおまつ あきら)【現】大松あきら議員と私との共通点は、兵庫県出身で、阪神・淡路大震災を経験したことです。大松議員は、公明新聞の記者として取材し、問題点をあぶり出されました。(荒川の氾濫に備えた)防災行動計画の策定は、この大松議員なくしては、できなかったと言っても過言ではありません。

東京大改革を強力に進める大松議員を北区から都議会へと送り出してください。

 

中山 信行(なかやま のぶゆき)【現】
私立高授業料の実質無償化の原動力

中山 信行(なかやま のぶゆき)【現】 足立区(定数6)

家庭の経済状況によって、子どもの教育の機会に格差が生じることがあってはなりません。

公明党が強く訴えてきた私立高校授業料の実質無償化は、政策立案の過程で大きな課題がありました。しかし、最終的に年収約760万円未満の世帯を対象に実現。その原動力こそが、都議会きっての政策通である中山信行議員でした。ぜひとも、都民のための都政の先頭に立ってほしいと思います。

 

うすい 浩一(うすい こういち)【新】
区議18年の実力派。都議会の即戦力に

うすい 浩一(うすい こういち)【新】 足立区(定数6)

うすい浩一さんは、都議選に初めての挑戦ですが、足立区議を5期18年務めた実力派です。都議会の即戦力になってくれます。

うすいさんが訴えてきた空き家対策は、地域の安全を守る防災の観点から重要な政策です。

こうした知恵を出し合い、東京大改革を前に進めるために、うすいさんに勝利を収めてもらいたい。誰も見たこともないような都政を共につくり広げていきます。

 

 

けいの 信一(けいの しんいち)【新】
町工場で磨き抜いた庶民目線に期待

けいの 信一(けいの しんいち)【新】 荒川区(定数2)

けいの信一さんは、町工場を経営する両親の下で育ち、ものづくりの大切さを体感してきた人です。そして、庶民の目線で物事を考え、推し進められる人です。まさに、大衆とともに進む公明党の代表として、荒川区でご支援いただくことを大きく期待しています。

東京大改革は、ブレーキを踏まずにアクセルをふかしていこうではありませんか。けいのさんには、そのリーダーになってほしい。

 

 

長橋 けい一(ながはし けいいち)【現】
長年の盟友。共に大改革を進めたい

長橋 けい一(ながはし けいいち)【現】 豊島区(定数3)地元・豊島で長年の盟友、戦友と言ってもいい長橋けい一議員。進めるべきは都議会の改革であり、自ら身を削ろうと先頭に立って決めていただいた。

汚い、暗い、怖いの3Kといわれた池袋。今では「住みたい街」にリストアップされるまでになりました。高野之夫・豊島区長、長橋議員、私の3人による連携から、多くのことが前に進んだ。共に東京大改革を前に進めていきたい。

 

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