東日本大震災から7年となりました。

2018-03-11 ブログ

東日本大震災から7年となりました。

一昨日、昨日と山口代表が福島を訪問。ネットワークの力を活かし福島復興に向けさらに加速させることを誓い合いました。

私は、急遽対応しなければいけない案件が生じ、直前で同行を取りやめることとなってしまいました。
本当に残念でしたが、代表と同じ思いで、福島はじめ被災地の復興により尽くすことを埼玉から誓います。

特に風評被害対策は、自身のライフワークとの思いで取り組む決意です。
農林水産大臣政務官時代、時間をみて福島を訪れ、少人数での懇談会を行い、農林水産業はじめ生業の再開のため力を尽くし、新規の予算づけにもつながりました。

世界は農作物の安全性について安心を「見える化」する傾向にあります。
日本で、この「見える化」を特に積極的に進めている地域が、風評被害と闘う福島です。
日本農業が歩むべき安全な農業の模範を福島が示している、その姿をさらに発信していきたい。
一番苦しんだ福島の生産者には幸せになる権利があります。

例えば、最近、韓国が課している日本の水産物への輸入規制が、WTOにて違反認定されました。
ほかにも中国、アメリカなどでも同様の規制があります。
政府には引き続き、今回の判決を武器として各国の輸入規制に対し強い姿勢で対応いただきたい。

予算委員会の場などを通じて、総理にこの点も訴えたいと思います。

※この投稿では、1年以上前の写真を掲載しています。

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