練馬へ都市農業視察

2017-06-10

9日(金曜日)、本会議のあと、都市農業が担うべき機能、課題を確認するため練馬へ。
小林けんじ都議もお越しくださいました。
訪問先は白石農園さん。
体験農園では、白石さんの計画や指導のもと、130名以上の方々が生産、収穫をされます。多品目の栽培を指導することは並大抵の技量ではできません。
障がいをお持ちの方を雇い農作業を行う農福連携の取り組み、また、隣接する土地でレストランを開設し地産地消の取り組みも。
さらに、私たちが訪問する数時間前では、地元の中学生100名ほどが小麦の収穫体験を行っていました。
景観維持等とともに、都市の農業が果たす役割全てをぎゅっと凝縮して担っていただいていました。

白石さんとは、農業を支える精神理念を広く社会に展開することの意義なども話し合いました。消費者に距離的に近い都市農業の振興が、土とともにある農業への消費者理解を広げ、更には、支え合う社会をつくる基盤の一つにもなることを期待しつつ。
都市農業の振興のためには、市街化区域内にある「生産緑地」をめぐる法制(特に賃貸)や税制の問題など課題もあります。奇しくも視察の前日の8日、公明党から農水省に要請をいただきました。
ともに連携し、都市農業振興も図りたいと思います。
https://www.komei.or.jp/news/detail/20170610_24523