若者の声、政治に届ける

2015-07-10

公明新聞:2015年7月10日(金)付

若者政策に関するディスカッションの輪に入る石川委員長=9日 参院議員会館

若者政策に関するディスカッションの輪に入る石川委員長(中央左)=9日 参院議員会館

現役学生と政策議論
党青年委

公明党青年委員会(石川博崇委員長=参院議員)は9日、参院議員会館で、学生や特定非営利活動法人(NPO法人)などが立ち上げた日本若者協議会準備会と共に、若者政策を議論するためのイベント「日本版ユース・パーラメント」(若者議会)を開催した。

党青年委員会からは石川委員長のほか、樋口尚也青年局長(衆院議員)、青年副委員長の国重徹衆院議員、新妻秀規、佐々木さやかの両参院議員が参加。神坂達成青年局次長(さいたま市議)も駆け付けた。

同イベントは、スウェーデンなどで行われている学生が政党や政府に対して政策について直接意見を述べる「若者協議会」制度をモデルに、同準備会が各政党に呼び掛けて共同で開催している取り組み。

イベントでは、参加した高校生や大学生が、若者の政治意識を高めるための方法などについてディスカッション。「同世代の議員がいれば関心も高まる」など、被選挙権年齢の引き下げを望む声が多く上がった。

その後に行われた学生の代表と公明党議員による、若者政策に関する“ガチンコ論争”では、学生が「日本は若者に対する政策に責任がない」と指摘。

これに対して石川委員長は、党青年委が推進し、今国会での成立をめざしている日本初の若者雇用のための法律「青少年雇用促進法案」などに言及し、「若者の声を政治に届ける」と強調した。

最後に、若者の政治参加促進に取り組む中央大学の髙橋亮平特任准教授は、公明党がいち早く若者のための長期的な政策に取り組んでいる点を評価し、「公明党が若者政策をリードしている」と語った。

参加した高校生、大学生は「政治を知る良い機会になった」「意識の高い同年代の話を聞いて触発された」などと語っていた。