担い手へ円滑に集積

2017-07-11

公明新聞:2017年7月11日(火)付

基盤整備が進む発戸地区を視察する矢倉政務官=10日 埼玉・羽生市

基盤整備が進む発戸地区を視察する矢倉政務官(左)=10日 埼玉・羽生市

農地バンク活用例視察
埼玉・羽生市で矢倉政務官

矢倉克夫農林水産大臣政務官(公明党)は10日、埼玉県羽生市を訪れ、農業の担い手確保に向け、同市が農地中間管理機構(農地バンク)を活用して取り組んでいる基盤整備事業について担当者と意見交換し、農道の道路拡幅や用水路整備が進む発戸地区を視察した。

同市では、市の面積の約4割を農地が占める一方、高齢化に伴う後継者不足が深刻化。市は2014年度から農地バンクに預けられた農地を一体的に整備し、担い手への集積に乗り出している。市の担当者は「農地の営農基盤を強めることで担い手への円滑な集積が進んでいる」と語った。

視察後、矢倉政務官は「農地バンクを生かした好事例として全国に発信していきたい」と述べた。