AI兵器の規制欠かせず

2018-04-13

公明新聞:2018年4月13日(金)付

ロス代表(左)と懇談する山口代表(右)ら=12日 衆院第1議員会館

山口代表 国際人権団体代表と懇談
ヒューマン・ライツ・ウォッチのロス氏

公明党の山口那津男代表は12日、衆院第1議員会館で国際人権NGO「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」のケネス・ロス代表の表敬を受け、懇談した。岡本三成国際局次長(衆院議員)、矢倉克夫参院議員が同席した。

席上、山口代表は、人権や人道上の観点などから、これまで党を挙げて対人地雷の除去やクラスター(集束)弾の禁止・廃絶を推進してきたことを力説。今後も、平和と安全のために一層尽くしていく考えを強調した。

ロス代表は、公明党の活動に敬意を表明。また、人工知能(AI)を搭載することで、自ら攻撃目標を発見、殺傷する「キラーロボット」の問題に言及し、「開発される前に規制、禁止をしなければならない」との見解を示した。

これに対し山口代表は、「キラーロボットの製造や輸出などをできないよう規範を作る必要がある。人道的な立場に立って臨んでいきたい」と答えた。

さらにロス代表は、世界各地で紛争地域の学校施設が、軍事的に利用されている問題にも触れ、その改善に寄与するよう日本の協力を求めた。

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