モザンビークのパシェコ農業食糧安全保障大臣が政務官室に来られました。
昨年、アフリカケニアで開催されたアフリカ開発会議の話から、世界の食糧安全のために日本が果たせる役割など多岐にわたり会話を致しました。
大臣は、母国語であるポルトガル語、また現地語だけでなく英語、フランス語など堪能です。
「やくら」という発音は、現地語で「大きい」という意味らしいです。
最後はお互いを兄弟と呼び合い、再会を約し合いました。
様々な企業をまわったあと、夜は志木市での党員会。
志木の香川市長が参加、市政の報告をされました。ソフトな語り口、豊富な知識に基づく政策説明、非常にわかりやすかったです。
なんと市長は最後まで参加、最後は私とともに党員の皆さまを見送ってくださいました。
明るいさわやかないい会合でした。
役員の皆さま、市議の吉川さん、西川さん、今村さん、運営本当にありがとうございました。