日本が橋渡し役 果たす

2022-07-20 ニュース

被害者支援などの貢献も
党核廃絶委など合同会議で山口代表

核廃絶に関して意見を交わした党合同会議=19日 参院議員会館

公明党核廃絶推進委員会(浜田昌良委員長)と青年委員会(委員長=矢倉克夫参院議員)は19日、参院議員会館で合同会議を開き、6月にオーストリアで行われた核兵器禁止条約の第1回締約国会議や、8月に米国で開催される核兵器不拡散条約(NPT)運用検討会議などを巡って意見を交わした。

会合には、山口那津男代表ら多数の国会議員、党広島、長崎両県本部の議員のほか、多数のNGO関係者らが参加した。

山口代表は、締約国会議など一連の行事に浜田委員長を派遣したと改めて報告。その上で「わが国が核兵器のない世界をリードするためには、核兵器禁止条約の締約国と核保有国、NPTの参加国などを橋渡しし、核軍縮につなげ、最終的には核兵器禁止条約にわが国が批准するというゴールをめざさなければならない」と訴えた。

浜田委員長は、核禁条約で規定されている核兵器の「被害者支援」や「環境修復」の取り組みに対し、唯一の戦争被爆国であり、原発事故を経験した日本が貢献していく意義を強調した。

復旧支援に全力挙げる

2022-07-16 ニュース

記録的大雨の被害現場を調査
埼玉・ときがわ町で矢倉氏

被災状況を調査する矢倉氏(右)=15日 埼玉・ときがわ町

公明党の矢倉克夫参院議員は15日、12日から13日未明にかけての記録的な大雨で土砂崩れなどが発生し、一時、町内全域となる4761世帯1万713人に避難指示が出された埼玉県ときがわ町を訪れ、被害状況を調査した。地元議員が同行した。

町によると、土砂崩れで住宅6棟が全半壊したほか、住宅の床上・床下浸水、用水路決壊などの被害に見舞われた(15日16時半現在)。所有する畑に土砂や木々が流れ込んだ池上米夫さん(76)は「復旧に時間がかかる」と窮状を訴えた。

さらに、自宅裏の排水路が決壊した杉田百合子さん(70)は「(2019年の)台風19号の時も、ここまで被害は大きくなかった」と語った。

矢倉氏は「早期復旧と被災者の生活再建に向けて全力を挙げたい」と強調した。