プロフィール

矢倉かつお

矢倉かつお

参議院議員2期

参議院埼玉選挙区選出

1975年1月11日生まれ。

公明党埼玉県本部代表、党税制調査会副会長、同国際局長、同青年委員会顧問。

日本、米ニューヨーク州で弁護士。前財務副大臣、元農林水産大臣政務官。

元・経済産業省通商政策局通商機構部参事官補佐。

東京大学卒。参議院議員2期。埼玉県さいたま市浦和区在住。

所属委員会

  • 法務委員会、政治改革に関する特別委員会、憲法審査会

党役職

  • 党税制調査会副会長、党埼玉県本部代表、国際局長、
  • 青年委員会顧問、党被災地復興支援福島担当

役職歴

2014年10月党法務部会 副部会長、党外交・安全保障部会 副部会長、文部科学部会 副部会長
2015年10月党法務部会 部会長代理、党外交部会 副部会長、党決算・行政監視部会 副部会長、参議院国会対策副委員長
2015年11月党再犯防止対策強化PT 事務局長
2016年1月法務委員会 理事、北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 理事
2016年8月農林水産大臣政務官(第3次安倍第2次改造内閣~2017年8月)
2017年8月党参議院筆頭国会対策副委員長
2017年9月議院運営委員会 理事、政府開発援助等に関する特別委員会 理事、党経済産業部会 部会長代理、党外交部会 副部会長、党農林水産部会 副部会長
2018年10月党参議院政策審議会 副会長、党農林水産部会 副部会長
2019年9月党青年委員会委員長、党法務部会長代理、法務委員会 理事、災害対策特別委員会 理事
2020年10月厚生労働部会長代理、環境部会長代理
2021年12月参議院法務委員長
2022年10月予算委員会 理事、政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 理事  
2023年9月財務副大臣(第2次岸田第2次改造内閣~2024年10月)
2024年11月党税制調査会 副会長、法務委員会 理事、党法務部会長

略歴

1993年3月創価高校卒業
1997年3月東京大学法学部卒業
1998年10月司法試験合格
2000年10月最高裁判所司法研修所修了(53期)
2000年10月アンダーソン・毛利法律事務所勤務(2012年3月まで)(現アンダーソン・毛利・友常法律事務所)
2005年5月米国カリフォルニア大学・ロサンゼルス校(UCLA)法学修士課程修了
2005年9月米国ホランドアンドナイト法律事務所出向(〜2006年6月)
2007年1月中国復旦大学中国語研修修了
2007年2月中国キングアンドウッド法律事務所出向(〜2007年8月)
2009年4月ニューヨーク州弁護士登録
2009年1月経済産業省出向(〜2012年3月)
2012年4月参院選・埼玉選挙区の予定候補として公明党より公認
2013年7月参院選・埼玉選挙区にて59万9725票を頂き初当選
2016年8月農林水産大臣政務官(第3次安倍第2次改造内閣~2017年8月)
2019年7月参院選・埼玉選挙区にて53万2302票を頂き2期目当選
2023年9月財務副大臣(第2次岸田第2次改造内閣~2024年10月)

基本情報

家族構成
好きな言葉「我々が恐れなければならないただ一つのこと、それは恐れること自体である」
「愚かな知恵者になるよりも、利口な馬鹿者になれ」
「我以外皆我師」
座右の銘「人のために火をともせば我がまへ明らかなるがごとし」
「英知を磨くは何のため、君よそれを忘るるな」
「たくましき楽観主義」
好きな本男子の本懐、永遠の都、竜馬がゆく、三国志、大地の子
好きな作家城山三郎、吉川英治
尊敬する人亡父と母
好きな歴史上の人物ユリウス・カエサル、坂本竜馬、勝海舟
長所責任感が強い
短所時折、考えすぎることも
身長/体重172センチ71キロ
趣味自転車、カラオケ、旅行、観劇(ミュージカル)、ジム通い(水泳、筋トレ)
特技中国語、柔道
好きな食べ物カレーライス、(妻のつくった)ハンバーグ、スイーツ全般
好きな動物ライオン、キリン
小さい頃のあだ名カツオ(鰹)
これだけは誰にも負けない事元気、負けん気、寝つきのよさ、太ももの太さ
取得した資格弁護士資格(日本・米国ニューヨーク州)、自動車普通免許、 漢語水平考試7級(中国文科系大学入学必要要件)
バイト歴家庭教師、工事現場での交通誘導、引っ越し手伝い、家具搬入など
これまで住んだことのある都市埼玉県(さいたま市、和光市)、神奈川県(横浜市)、東京都(新宿区、世田谷区)、 山梨県(甲府市)、米国(ロサンゼルス、ワシントンDC、ニューヨーク、アナーバー)、 中国(北京、上海)
これまでで感動した光景沖縄の海の青さ、ペルーのマチュピチュ、アメリカのグランドキャニオン、 スペインのアルハンブラ宮殿
これまでの人生での危機中国旅行中に乗っていたツアーバスが山道を走行中にスリップし下に転落、九死に一生 を得た。その後、同乗していた中国人のためにバス会社と交渉、賠償金を勝ち取る。