2018-02-11
埼玉県の大学生の方々が国会に(6日)、こういう機会をもっと増やしたいです。
短時間でしたが、本当に充実した時間でした。
一人の男子学生は保育士を目指して奮闘中、保育の環境整備を真剣に訴える眼差しは真剣そのものでした。
また、公明党の核兵器に対する姿勢を問われました。核兵器は絶対悪、生命を手段とするような核抑止論には与しないと伝え、現実に政策をつくる与党として、一歩一歩合意形成のために力をつくすと述べました。
公明党の議員として、他党の議員といかに真剣に対話をし、彼ら、彼女らの中にいかに公明党らしさを打ち込むか心を砕いていると伝えたところ、私たちも同じ思いで頑張ると返してくれました。
今日は、中学生、高校生、数十人と対話します。
未来の世代に、政治の意義、可能性を伝えることは、私たちの責務です。