2017-06-30
まだ食べられるのに捨てられている食べ物、いわゆる「食品ロス」は日本で年間600万トン以上にのぼります。この「食品ロス」の課題について、食産業を所管する農林水産省の立場から、とくに流通面での改善を検討するよう省内に指示。竹谷とし子参議院議員などと連携し、規格外のため流通から外れ、廃棄せざるをえなくなっている(しかし、食物としてまったく問題のない)食品を、「こども食堂」などに提供する運動を協力に後押ししました。
(足立区の子供食堂を視察 2017年6月)