都市農業の振興を(新座市視察)
2017.11.18 10:44(8年前) ブログ |矢倉かつお
今週は、議院運営の理事として本会議議事など参議院全体の運営活動を行うこと、TPP等対策本部の事務局長として大筋合意の状況確認と国内対策への指示をだすこと、一日平均6から7の団体から政策要望をお伺いすることが主な動きでした。
そんななか合間をぬって、谷合農林水産副大臣と新座市に。新座市は谷合さんの故郷でもあります。そして、都市農業が盛んな地域でもあります!並木市長や地元選出の穂坂代議士、公明党の新座市議団の皆様とともに、地元農家の方のご意見を伺いました。
https://www.komei.or.jp/news/detail/20171115_26312
公明党の取り組みによりやっと、都市農業の意味合いは見直され、都市における農地は「宅地化すべきもの」から「あるべきもの」に位置づけを変えました。そんななか、私も政務官時代からかかわっていたのは、三大都市圏内における、いわゆる生産緑地を貸した場合でも引き続き、相続税の猶予がうけられるための制度づくりです。
あらためて市長はじめ多くの方からご要望をうけました。なんとか年末の与党税制協議に反映されるよう力を尽くします。
活動の記録(ブログ)
- 7選挙区急変 猛拡大を
- 6月30日
- “参院選選挙区公明予定候補が力説” 「血の通った政治」貫く
- 6月30日
- 誠実に耳を傾ける姿勢に信頼
- 6月28日
- 参院選勝利へ こう訴えよう!
- 6月26日
- 物価高対策にスピード感
- 6月25日