2018-06-17
石井国土交通大臣と埼玉県内(主に東部)が抱える課題について、各首長や団体の皆様らと協議しました。
少し前(9日)ですが、石井大臣をお迎えし、西田まこと参議院議員などとともに県内の道路や河川改修などについて意見交換。
三郷市では、木津市長とともに、三郷流山橋の建設について協議、あわせスマートインターチェンジなどについて意見交換しました。慢性的な渋滞解消などのため地元から数多く要請を受けていたものでした。
先日、国会質問した東埼玉道路などについては、春日部の石川市長、八潮の大山市長、草加の田中市長、越谷の高橋市長、吉川の中原市長、松伏の鈴木町長からもご要請を受けました。しっかり進めます。
また、八潮の大山市長からは、外環道に新しいパーキングエリアを設けることのご提案がありました。外観が千葉までつながったことで、途中休憩所の必要性がさらに高くなっています。
越谷の獨協医科大学では、リプロセンターを訪問、不妊治療の最前線についてお伺いするとともに、医療ツーリズムについて意見交換。
その後、さいたま市では、清水市長や商工会議所の皆様とともに、新大宮上尾道路や、首都高埼玉新都心線の延伸、地下鉄7号線延伸などについて協議しました。
各種団体とも意見交換、最後は、商工会議所の青年部の皆様と。ともに、未来のさいたまを埼玉を、そして日本をつくろう!!と盛り上がりました。同じ世代です。力を合わせて頑張ります。