前橋にて、IR整備法と選挙制度改革について語りました。

2018-08-24

前橋にて、IR整備法と選挙制度改革について語りました。

19日、前橋市の党の会合にお招きいただきました。

素晴らしい会合でした!

水野県議の報告、本当に分かりやすかったです。

特に、与党と野党の災害対応の違いについて

「官僚を呼び現場はどうなっているんだ、と怒るのが野党。現場はこうなっている、と伝えるのが与党、公明党」と言うのは、本質を的確に掴んだ名言です。

そして前橋市議の中里さん、高橋さんによるコント最高でした。

笑いをとりながら、IR整備法について解説。

日本人がカジノを利用するには、マイナンバーカードが必要であること、そして、入場料として6000円支払う必要があることなどをわかりやすく説明くださいました。

ほぼアドリブのコントで、それが仲の良さ、団結の強さをさらに示していました。

写真がなくて残念ですが、

私から、

・ IRは統合型リゾートの略であり、世界各地にあること。日本で導入する目的は、訪日外国人の数をさらに増やし日本でお金をつかってもらう、そこで得た資金を日本の福祉政策に使うこと。

・ IRは日本全土で三箇所のみ。IR建設には、それぞれの自治体議会の承認などが必要であり、何より地元合意が前提。日本各地にカジノができるかのような主張は事実誤認。

・ 公明党主導の議員立法で「ギャンブル等依存症対策基本法」が成立したこと、ギャンブル「等」であり、これまで不十分だったパチンコ依存症や競馬、競輪などの公営ギャンブル依存症対策も力強く進めること。

などなど、様々なことをお伝えしました。

参議院の選挙制度改革についても言及。

・ 一票の格差是正という憲法上の要請と、合区を増やさない、この二つを満たすために公明党がいかに奮闘をしたか。

・ その上で、定数増によっても経費が増えることがないように自民党に要求し、これを承諾させたこと。

などをお伝えしました。

よくわかったとお声いただきました。
今後も様々な場所で話していきます。

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