2018-10-20
18日、災害時に一時避難場所となる、「さいたま新都心公園」(所在は大宮区北袋町)を、市さいたま市議団の皆さまともに視察しました。
来年春のさいたま市議選に初挑戦する予定の、服部つよしさん(大宮区)、関ひろみさん(北区)、も一緒に。
さいたま市の要請を受けたUR都市機構が、土地の所有者の方と協力し区画整理などを行いつつ進めた総合事業です。
平時は憩いの広場ですが、
マンホールトイレや、防災パーゴラ(仮設テントとして使える)、ソーラー証明など整備されるなど、緊急時の避難場所として万全の体制を揃えていました。
さいたま市は、国の計画でも、首都圏のバックアップ機能を果たす都市として位置付けられています。
機能充実に向けて、市議の皆さまと連携しつつ、国としてもさらに支援をしていきます。