今日3日で、私が発議者となって提案した「ヘイトスピーチ解消法」の施行から3年です。

2019-06-03

今日3日で、私が発議者となって提案した「ヘイトスピーチ解消法」の施行から3年です。

平穏な住宅街に大勢で押し寄せ拡声器で「出て行け」「ゴキブリ」などと言うヘイトスピーチ、ヘイトデモ。
このヘイトスピーチやヘイトデモのない社会に向けた国民や国、自治体の義務、責務などを定めた「ヘイトスピーチ解消法」の施行から3年です。
先日、発議者として記者会見を与野党の議員と行いました。

冒頭、法律提案に至った経緯と法律による効果を述べました。
特に川崎市をはじめ多くの行政が動いたこと、そして司法も動き、法律成立直後から「ヘイトスピーチ解消法」を根拠にしたデモ禁止の仮処分決定などが出されたことなどをあげつつ、理念法としての意義をさらに高めるため、ヘイトスピーチは許さないという社会に向けた大衆運動の先頭に立つ決意を。

私の脳裏に常にあるのは、「助けてください」と泣き訴える一人の少年の姿です。

思想信条はきちんとした言論で発する、それが民主主義です。

デモ参加者の中で、自分の主張を通すためこれくらいのこと(ヘイトデモ)が必要なんだ、と主張する方もいました。
しかし、主義主張のために相手の人格を否定してもいいというのは危険です。
平穏な住宅街に大勢で押し寄せ拡声器で「出て行け」「ゴキブリ」などと言う権利は誰にもないです。
断じて許されない、あらためて訴えます。