一律10万円の給付は盛り込まれませんでした。

2020-04-08

政府の現金給付案を含む緊急経済対策に、
多くの方からご期待いただいた、一律10万円の給付は盛り込まれませんでした。
政府に対し党内で、何時間にもわたり相当激しい議論がなされました。
私からも、形式的な収入減をみるだけでどうして現に困っている方をひろえるか、自粛を求める政府には、国民の一体感をはかる責務もあると強く訴えました。
皆さん、それぞれの立場で現場の声を訴えていました。
収入が減ってなくても支出は増えている世帯は多いです。
みな、影響をうけています。
一昨日、国会で麻生大臣と議論しました。
「支援は幅広く公平で迅速に安全な形で。まず一律、事後に調整を。」と訴えました。
私の力不足で、一律は否定されましたが、大臣から、困っている人に対する財政出動の決意と、長期戦を前提に、改めて考えないかぬ事態にも当然備えると答弁が。
引き続き連携し、収入減だけではひろえない困っている方々のため、更なる支援を強く訴えます。
若手議員何人かで、斉藤幹事長に
「ほぼすべての人が困難に直面している。形式的に区切るのではなく、追加的な支援を幅広く手当てするよう政府に働きかけるべき」と意見をお伝えいたしました。
幹事長ともじっくり話をし、思いを受け止めていただきました。
どうか、引き続き応援よろしくお願いします。
金融不安、信用収縮克服のため、お金をまわす(消費させる)必要があったリーマンショックと異なり、いま戦う相手はいつまで続くかわからない不安感。
貯蓄にまわる政策は意味がないような論調が一部にあるようですが、違います。
景気回復につながらないから給付は必要ないという発想があるのなら、引き続き戦わなければと思います。