上下水道の老朽化対策を検討
2025.02.16 20:06(5か月前) |矢倉かつお
中野国交相、八潮市の陥没現場を視察
埼玉県知事ら支援要請
道路陥没事故の現場を視察する中野国交相(右から2人目)、(左から)矢倉、石井氏=15日 埼玉・八潮市
中野洋昌国土交通相(公明党)は15日、埼玉県八潮市の県道交差点で道路が陥没し、トラック1台が転落した事故現場を視察した。公明党の石井啓一常任顧問、矢倉かつお参院議員が同行した。
事故対応を巡り県は、安否不明の男性運転手の捜索や道路の復旧に向けて、下水管の迂回工事、管内の運転席部分をつり上げるための地表の掘削作業を進めている。
視察後、中野国交相は、大野元裕知事らから要望書を受け取り、意見交換した。要望書では、応急対応、抜本的な対策に向けて技術面、財政面での支援を要請。また事故の未然防止を全国的に推進するため、次期国土強靱化実施中期計画に下水道の強靭化を盛り込むよう求めた。
終了後、中野国交相は記者団に対し、「運転手の方の一日も早い救助、そして住民が平穏な暮らしを取り戻せるように、できる限りの支援を行う」と表明。その上で「国民の安全・安心を確保するために、上下水道の全体的な強靱化、老朽化対策も含め必要な対策を検討、実施していく」と強調した。

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