若者の将来不安解消へ

2022-03-04

ベーシック・サービスで議論
ユーストークで矢倉青年委員長

ベーシック・サービスをテーマに若者と意見を交わす矢倉委員長(左から2人目)=2日 参院議員会館

公明党青年委員会の矢倉克夫委員長(参院議員)は2日夜、参院議員会館と全国各地をオンラインで結び、医療や介護、教育など生きていく上で不可欠な基本的サービスを無償化する「ベーシック・サービス」をテーマに、ユーストークミーティングを開催した。

参加者は、今後無償化してほしいサービスを巡り活発に意見交換。東京都内の小学校で働く男性は、家族の急な病気や娘の治療用眼鏡の購入などで出費が重なっているとして「医療費の無償化を進めてもらいたい」と要望。子どもが幼稚園に通う北海道在住の鍵谷美和子さんは「子どもの小学校入学時に必要になるランドセルや学用品に対する補助があると助かる」と話した。

このほか、沖縄県在住で社会福祉士の川口香織さんは、仕事・生活の両面で通信費や車の維持費が負担になっていると指摘した。

矢倉委員長は、将来への不安から貯蓄を増やさなければならないと感じている人が多い現状を指摘し「生きていくために必要なサービスが無償であれば不安も少なくなる」と強調。その上で「誰もが安心して生活できる社会をめざして取り組みたい」と語った。