埼玉県で政経懇話会、太田前国交大臣をお迎えして。300人弱の方々がお越しくださいました。西田まこと参議院議員も。
27日、盛大に開催することができました。
公明新聞にも掲載いただきました。
太田さんもブログで記載してくださいました。
https://www.akihiro-ohta.com/blog/2018/07/post-1653.html
太田さんの横でお話しを聞いていましたが、あのオーラはやはりすごいですね。
公明党の主張が「政権与党の政策」の軸となっている状況が具体的かつ説得力をもって語られました。
また、防災のあり方について非常にわかりやすい話が。
私からは、感謝の思いとともに三点、
「未来への投資を積極的かつ大胆に行うこと」
「地域の宝、中小企業を徹して支えること」
「世界で勝てる自立した日本外交を確立すること」
を決意をもってお伝えしました。
太田さんから「矢倉さんは運がある。政治家には運も大事だ」と何度も強調いただきました。
運をもつかむ勢いをより増していきたい。
来年、その先に向け、頑張ります!
「第4回全国高校生未来会議」の企画の一環で、高校生約10人とランチを食べながら懇談しました。
目が輝いていました。
”海外の人たちのためにインフラ整備をしたい。世界の貧困世帯のために教育支援をしたい。プロのスポーツ選手のトレーナーになりたい。外交官になりたい。パイロットになりたい”
夢が溢れ出ていました。一つ一つに自分の経験を交え、答えました。
政治家の1日を聞かれたので正直に答えたところ、想像以上に忙しいことに驚いていました。
話は、政治家の発言や発信に。
「Twitterとかで、煽るような極端な発言をする政治家もいますが、あれは炎上商法でしょうか」という率直かつ感性鋭い意見も。
「それも否定できない。自らの発言の重さを考えず、パフォーマンス感覚で発信する人も多い。皆の感性で見極めてください。」と答えました。
与党はなぜ批判されるのでしょうか、と質問されたので、「丁寧な説明をする姿勢をもっと持つ必要がある。その上で、日本のマスコミと海外のマスコミの違いは、悪い点ばかり取り上げ、良い点を強調しないところ。権力批判こそ使命という意識は最も大事だが、国民に十分な判断材料を提供する役割も重要。」と伝えたら、納得していました。
最後は悩み相談のようになりました。一通り答えた後、私からは、若いときにはどんどん悩むこと、けど、負けないこと、勝つより負けないことが大事、と伝えました。
素晴らしいひと時でした!
政治家の役割は、未来への投資を積極的に行うことです。
彼ら彼女らの夢のため、教育予算の拡充をさらに決意しました。
吉川にて、第3回目の農政懇談会、宮代では党員会、そして川越では意見交換会
24日、吉川市にて第3回目の農政懇談会。農業人材不足、中間管理機構の問題などなど様々、意見交換。
2時間弱でしたが今回も「いい内容だからもっと時間をとってほしい」と言っていただきました。次回は農水省の人たちを講師としてお呼びしようと思います。
宮代での党員会は25日。
参議院の選挙制度改正について、公明党が自民党に経費削減をのませたこと、IR(統合リゾート)法について、観光政策として推進し外国人観光客がおとしたお金をパチンコを含めた依存症対策と福祉に使うことを中心に説明しました。
「よくわかった。これで語れる。」と多くの声を。
メルマガに書いてほしいと要望もいただきました。時間をつくり書いていきます。
川越では、市議団の皆さまと福永県議とともに、地域産業の振興について要望をいただきました。ネットワーク力をさらに力強く。
矢倉氏(右)の政経懇話会であいさつする太田議長=27日 さいたま市
また、大阪府北部地震や西日本豪雨など国内で大規模な自然災害が相次いで発生したことに触れ、命を守る防災・減災対策になお一層取り組む重要性を語った。
矢倉氏は、中小企業が日本の経済を支えているとして、「国民が景気回復を実感できるためにも、頑張る中小企業を後押ししていく」と訴えた。
矢倉かつおです。
非常に暑い日々が続きます。今日は何と熊谷市で国内観測史上最高の41.1℃を記録しました。どうか、熱中症対策を万全に、お気をつけください。
5年前のちょうど今頃(7月20日)、初当選を果たしました。
引き続き、感謝の思いを力に変えて「現場を走り、世界に挑みます!」
さて、通常国会が昨日、終わりました。
議院運営委員会(議運)の理事として、あらゆる国会運営に関与しました。
「縁の下の力持ち」に徹し抜いたことは、今後に活きる貴重な経験です。
今日は、久しぶりのメルマガですが、国会最終盤で感じたことをお伝えします。
どうしても許せないことが二つありました。
批判めいたことを公言することは本意ではないのですが、あるべき政治を伝えるため、あえてお伝えします。
一つは、いわゆるIR法案をめぐり、私の尊敬する石井大臣に対し、中傷まがいの発言が多くなされたことです。
豪雨対策を後回しにしている、などと叫ぶ人たちがいました。
しかし、幅広い職責をきちんとこなしながら、何よりも、被災地のために心を配り、寝食を忘れ活動している石井さんの姿を知っての発言でしょうか。だとしたら、良心を疑います。
ひどいのは、大臣に対し、「人殺し」などと発言した野党議員がいたことです。愕然としました。
その野党、最後にやったのは、長さを競うだけの演説で、本会議採決までの時間をいたずらに引き延ばし、一刻も早く地元に戻りたい被災地出身の議員の方々を一晩足止めしたことです。
被災地を顧みないのはどちらか、強く抗議します。
そして、もう一つは、採決にあたり、野党の議員3名が、「豪雨災害の政治利用」と
いってもいい内容の横断幕を掲げたことです。
あれは政治利用です。なぜなら、発言している人の姿や雰囲気をみていても、被災地への真の思いが、どうしても伝わってこないからです。
このうちの一人は委員会でも、理事会で決められたことを守らずに、延々と怒鳴り続けていました。
公明党への事実に基づかない侮辱もありました。
最後は、委員長に暴力行為まで働いていました。
一人の被災者をお助けするために必要なこと、それは、みえた課題を議論し、予算の中でどう実現するか、悩むことです。
法改正も必要かもしれません。
政策実現に魔法はありません。必要なことは、99%の陰の努力です。
政治家に求められることは、悩み、人の見えないところで努力すること、私はそう確信しています。
それをわかっている人は、こんなパフォーマンスはしません。パフォーマンスでは誰も助けることができないからです。
メディアの前でことさらに、居丈高に怒鳴り、罵る、こういう姿をみせる人は、ほぼ、実現への陰の努力をしない人だと言っていいと思います。
目線はメディアの方だけを向き、その先に大衆はない。あの横断幕を見て率直に感じました。
日本の政治には、大衆無視のパフォーマンス風潮がはびこっています。
政治は監視しなければ腐敗するものです。監視対象は、全ての政治家です。
真に監視すべき政治の魔性と対峙し、国民の目となり活動する政治家がもっと増えないといけない、私はその中の一人として活動する、その決意を抱きました。
通常国会が事実上、終わりました。
議院運営委員会の理事として、あらゆる国会運営に関与しました。
「縁の下の力持ち」に徹し抜いたことは、今後に活きる経験です。
最終盤まで様々ありましたが、いわゆるIR法案をめぐり、私の尊敬する石井大臣に対し、いわれなき中傷まがいの発言が多くなされたことは本当に残念で、許せない思いでした。
被災地を後回しにしているなどと叫ぶ人たちがいました。どこをみてそう言っているのか。
幅広い職責をきちんとこなしながら、何よりも、被災地のために心を配り、寝食を忘れ活動している石井さんのお姿を知っての発言でしょうか。だとしたら、良心を疑います。
そのなかで、大臣に対し、「人殺し」などと発言した野党議員がいます。
これほど、ひどい言葉、5年間の国会での活動で、はじめて聞きました。
議運の理事として、一昨日も昨日も、この発言を問題視し議論しました。
野党の方からも「懲罰に値する」との強いお言葉をいただきました。
計画的な発言ではないこと、場外の発言であること、何よりも彼の反省を信じ、委員長の取りまとめもあって懲罰動議は控えました。
しかし、発言自体が許されたわけではないです。
今後の彼と、所属する会派の動きをみます。次は本当に許しません。
最終盤で、もう一つ、野党の許せない姿がありました。
採決にあたり、野党の議員3名が横断幕を掲げたことです。その内容は、とりあげるまでもないものです。
議場内からは、「災害を政治利用するな」との批判の声が多く出ました。
その通りだと思います。
発言している人の姿や雰囲気をみて、被災地への真の思いが伝わらないからです。
言葉は威勢良く強いですが、何度聞いても伝わらない。
このうちの一人は委員会でも、理事会で決められたことを守らず延々と怒鳴り続けていました。
公明党への事実に基づかない侮辱もありました。
最後は、委員長に暴力行為です。
このルール無視のパフォーマンスを宣揚する一部メディアの姿勢、私は理解できません。
一人の被災者をお助けする、そのために、現場に行くのも大事です。
より大事なのは、みえた課題を議論し、いまある法体系のもと、予算の中でどう実現するか、悩むことです。
被災地の苦しみに直面しても何もしない政治家は論外ですが、
むしろ有害なのは、さも、被災地に寄り添う姿勢を見せながら、実際は、課題解決、実現への悩みもせず、自らのアピールに使う人。
メディアの前でことさらに、居丈高に怒鳴り、罵る、こういう姿をみせる人は、ほぼ、実現への影の努力をしない人だと言っていいと思います。
ものごとの実現に魔法はないです。99%の影の努力が必要。
それをわかっている人は、こんなパフォーマンスしません。誰も助けることができないからです。
目線はメディアのほうを向き、その先に大衆はない。あの横断幕を見て率直に感じました。
国会議員になり改めて、日本の政治のレベルの低さを感じます。
政治家の質が本当に低い。目立つことしかしない。
IRばかりやって被災地をかえりみない、そう政府を批判した野党が最後にやったのは、長さを競うための演説で国会を長引かせ、被災地への動きをとめることでした。
日本の政治には、大衆無視のパフォーマンス風潮がはびこっています。予野党問わずです。
政治は監視しなければ腐敗するものです。
真に監視すべき政治の魔性と対峙し、国民の目となり活動する政治家がもっと増えないといけない、私はその中の一人として活動する、その決意を抱きました。
真心の募金に感謝の言葉を伝える矢倉氏(左端)ら=14日 埼玉・草加市
埼玉県草加市の市民有志でつくる西日本豪雨の「被災者救援の会」(三村清代表)は14日、草加駅前で街頭募金活動を行い、公明党の矢倉かつお参院議員と地元県議、市議が駆け付けた。
矢倉氏は、党の現地調査でつかんだ被災地の窮状を伝え、「皆さまの真心が力になる」と強調。家族連れや部活帰りの高校生らから多くの募金が寄せられた。
党埼玉県本部副代表。前農林水産大臣政務官。弁護士。東京大学卒。参院議員1期。43歳
「日本のものづくりを元気に」。党経済産業部会長代理として、中小企業の支援策をリードしてきた矢倉かつおさん。先日は狭山市内の工場を訪れ、製品輸出の課題について耳を傾けました。
中小企業の新規設備投資にかかる固定資産税を最大ゼロにできる制度の創設やものづくり補助金の拡充を推進。外交でも交渉力を発揮し、2016年10月のWTO(世界貿易機関)の会合では、日本に極端に不利な補助金制限策の導入を阻み、国内農業の利益を守りました。埼玉の公明議席死守へ2期目に挑みます。
西日本豪雨被災地支援の募金活動を応援しました。
草加駅前で行われていた募金活動に、蒲生県議と草加市議団の皆さまとともに応援に駆けつけました。
被災地で懸命に頑張っている方々がいます。その方々に少しでも思いが届くよう。
本当に多くの方々がご協力くださったこと、感動の思いでいっぱいです。ありがとうございます。
先週は、参議院にて、豪雨被害に政府が全力で対峙し対策をうつよう決議を行いました。
議員運営委員会の理事として与野党調整をいたしました。細かくは改めてお伝えしますが、決議の一つ一つを着実に実現するよう、引き続き政府と交渉します。
4日の国政報告会で語られた、荒川第二・第三調節池の事業概要です。
4日のさいたま市での国政報告会、石井国交大臣から埼玉の道路事情とともに荒川の治水の話をいただきました。
1500人くらいにお越しいただき、4日、さいたま市にて国政報告会。
石井大臣とともに、輿水けいいち前衆議院議員(県副代表)も応援に駆けつけてくださいました。
大臣から、荒川治水の抜本的対策として、平成30年度から14年かけて、荒川第二・第三調節池の整備する構想が語られました。
以前、太田前国交大臣と埼玉から都内まで荒川を視察した時に説明を受けた件でもあります。
今回の豪雨災害からも明らかなように異常気象が続いており、もはや想定外はないです。
しっかりした予防策が大事、その意味でも重要な構想です。
会合は大成功、輿水さんからも本当に力強い言葉をいただきました。
終了後、多くの子ども達に囲まれました。
私の似顔絵をくれた子、英語を勉強していると目を輝かせて語る子、この子たちのために頑張ろうと決意しました。
7月7日、全国県代表者協議会開催、来年の参議院選挙予定候補(2日公認)として、1年間走りきります!
現場の声を政策につなげてきた実績、それを支える議員間のネットワークの力、根底に流れ刻まれる「大衆とともに」の立党精神、これらが私たちの底力です。
「草の根」からの拡大の波を私たちの手で。誠実な政治を進めるため、より一層、「現場を走り、世界に挑みます」
来年の参議院選挙予定候補として、あわせて公認された計13名の皆さまとともに。愛知と兵庫と福岡は新人の方です。
若松かねしげさんとも。埼玉の尊敬する先輩、今、本会議場では隣同士です。
https://www.komei.or.jp/komeinews/p5668/
記録的な大雨による被害が広がっています。
昨日は県代表協議会でしたが(後ほど投稿します)欠席、あるいは代理をし、現場で対応をされています。
信じられないような災害です。まずは迅速な救助とともに、いかに今後の予防につなげるか。
ネットワーク力でいただいた声を、国、県、市町村、役割分担で実現し、災害に負けない社会を断じてつくります。
党員、支持者と語り合う矢倉氏(右端)=4日 さいたま市
公明党の矢倉かつお参院議員(参院選予定候補=埼玉選挙区)は4日、石井啓一国土交通相(公明党)と共に、さいたま市で開かれた国政報告会に出席し、あいさつした。
石井国交相は、埼玉県内を流れる荒川の治水対策について、大雨による河川氾濫を防ぐ調節池の設置を進めていると紹介し、災害対策の重要性を強調。また、渋滞緩和に向けた高速道路網の整備や駅の安全対策としてのホームドア設置などを進めていくと語った。
矢倉氏は、2013年の初当選から5年間での実績について、ヘイトスピーチ(憎悪表現)の被害者の声を受け、議員立法による解消法の成立をリードしたことに触れ、「一人の声を大切にする社会をつくるのが政治の使命だ。今後も現場を走り抜き、期待に応えていく」と力説した。
さいたま市の清水勇人市長も出席し、あいさつした。