埼玉選挙区選出の参議院議員 矢倉かつおです。
いつも応援いただき、大変にありがとうございます!
先ほどのメルマガに引き続き、
10月24日の岸田総理に対するテレビ質疑動画、
2、国を守る外交の意義と東アジアの安全保障に向けた日韓関係改
https://youtu.be/lCdp-XctIbA
お時間あるときにご視聴ください。
*以下、質問のやりとりの概要です。
質疑では、早期の日韓首脳会談を求めました。
昨日、カンボジアで日韓首脳会談がなされたとのこと。
引き続きの信頼関係構築を求めます。
<矢倉>
「共同利益の最たるものの1つが、平和を守り、そのために国を守
「防衛という点で、懸念の一つは北朝鮮。7年前に私は特別委員会
「この対処のため、日本を守るために、私は今こそ韓国との外交関
「確かに、韓国は政権が変わるたびに全てが変わる、そのたびに我
「ただ、前政権の時は、日米間のミサイル防衛システムにも参加し
「外交は、あくまでも自国利益のため、相手や国際社会との関係性
「総理に、外交とは「国を、国民を守るために」こそある、との当
<岸田総理>
現下の戦略環境に鑑み、日韓および日米韓関係はこれ以上ないほど
国交正常化以来築いてきた友好協力関係を基盤にしながら、日韓関
埼玉選挙区選出の参議院議員 矢倉かつおです。
いつも応援いただき、大変にありがとうございます!
10月24日の岸田総理に対するテレビ質疑、無事に終えることが
大変多くのご反響をいただき、ありがたいお言葉もたくさん頂きま
応援、本当にありがとうございました!!
一方、「お昼の時間帯だったので視聴できなかった」
「どこで聴けるのか」といったお声も複数いただきました。
遅くなり恐縮ですが、当日の質疑動画のうち、所得制限撤廃と日韓
まず、一つ目のトピックである
1、所得制限撤廃による「つながり支え合う」社会の構築 です。
https://youtu.be/pDjj5PPD1XQ
お時間あるときに、ぜひ、ご視聴ください。
*以下、質問のやりとりの概要です。
国や社会の大きな形を問う質問であり、まだ十分な回答は得られて
引き続き、繰り返し、主張してまいります。
問1ー1
<矢倉>
「教育や医療、介護などで所得制限をなくしていく、無償化の範囲
「所得制限をなくすことで、どのような社会がつくられるか、総理
「日本は諸外国に比べ、税への信頼が極端に低い、税への拒絶感が
この税に対する信頼感をどう回復するか。
私は、無償化の範囲や対象を広げる、所得制限をなくしていくこと
なぜなら、他人のために払っていた税の意味合いが、他人だけでな
「税に対する信頼感を回復することは、将来的な財政再建にも資す
国が国民からお金をいただく方法は、大きく二つ。
一つは、国民が銀行などに預けているお金を国債などで間接的に集
国債の累積発行残高が増えざるをえない、と言うことは、逆を言え
「総理に、幼保無償化、低所得層と中高所得層の支援に差異を設け
<岸田総理>
幼保無償化、低所得層と中高所得層の支援に差異を設けなかった点
<矢倉>
問1ー2
「所得制限をなくすことは、人と人のつながり合いを回復する、意
所得制限を設けるなどすると、どうしても、国民を「支える側」と
それは、成功者が落伍した人を救ってあげる、といった温情主義、
そのための答えの一つが、
私は、無償化を進めるべき、所得制限をなくしていくことだと考え
なぜなら、みんなで負担した税金が、みんなに向けたサービスに向
「大事なことは、これまで「支える側」だった人が「支えられる側
「総理に、無償化の範囲を広げること、所得制限をなくしていくこ
<岸田総理>
これまで主に社会保障制度を支える側と考えられてきた子育て・若
スミス上席研究員(中央右)の表敬を受ける山口代表(同左)ら=1日 衆院第1議員会館
公明党の山口那津男代表は1日、衆院第1議員会館で、日本外交や日米関係に詳しい米外交問題評議会のシーラ・スミス上席研究員の表敬を受け、日本の政治課題を巡って議論した。党国際局次長の石川博崇、矢倉克夫両参院議員が同席した。
この中で山口代表とスミス氏は、ロシアによるウクライナ侵略で国際情勢が激変する中、日本を取り巻く安全保障環境も厳しさを増しているとの認識を共有した。
また、年末に向けた日本の大きな政治課題である「国家安全保障戦略」など安保関連3文書の改定や今後のアジア情勢、経済政策といった課題への対応を巡り活発に意見を交わした。