認知行動療法が有効
2016.04.13 18:44(9年前) ブログメディア掲載情報 |矢倉かつお
公明新聞:2016年4月13日(水)付
東本特任助教(左手前から4人目)から話を聞く党PT=12日 参院議員会館
党再犯防止PT
性犯罪対策で意見交換
公明党再犯防止対策強化プロジェクトチーム(PT、遠山清彦座長=衆院議員)は12日、参院議員会館で性犯罪者の再犯防止に向けた取り組みの実情と課題について、千葉大学社会精神保健教育研究センターの東本愛香特任助教から話を聞き、意見交換した。
性犯罪者の再犯防止に向けた取り組みについて東本特任助教は、刑事施設で実施されている、犯罪傾向の強い考え方や行動の改善を図る認知行動療法に基づいた再犯防止プログラムに言及。「再犯防止に効果が出ている」と指摘した。
一方、東本特任助教は、課題として、プログラム実施者の育成や、性犯罪傾向の強い人が早い段階でプログラムを受けるための仕組みづくりなどを挙げた。
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