2018-06-21
食品ロス削減法制化を。
竹谷とし子議員が主導する食品ロスに関する議員立法の動きが、少し前の日本農業新聞に掲載されていました。
農林水産大臣政務官を務めて以来、日本農業新聞は毎日熟読しています。
写真の記事、赤字で傍線を引いてある箇所、私の発言です。
竹谷さんと、規格外食物を「子ども食堂」に届ける取り組みを視察したことがあります。それらを促進するつなぎ役としてJAの役割などへの期待に触れながらの発言でした。政務官時代に海外で観察した規格外食物の状況などにも触れました。
食品ロス問題は、公明党が主導します。
国会が延長されました。議院運営委員会の理事として昨日来より様々調整を行なっていました。
野党の皆さんは、徹底追及を求めながら、延長で審議時間が増えることが確定した途端、審議拒否をします。なかなか理解に苦しむところです。
その間も私は、与党の一員として、様々な役所の方々と打ち合わせを繰り返しています。
昨日は、クールジャパン政策に関する会議や公文書の管理についての打ち合わせ。
そして、今日は、国連サミットで可決されたSDGs(エスディージーズ 持続可能な開発のための2030アジェンダ)に向けた会議や、日本の水産業についての意見交換など。
一つ一つご紹介はしませんが、あらゆる機会をみて発言、発信をしています。役所に何を打ち込むか、現場で得た知見を武器に動くことが政治に求められているはずです。