「第4回全国高校生未来会議」の企画の一環で、高校生約10人とランチを食べながら懇談しました。
2018.07.29 11:12(7年前) ブログ |矢倉かつお
「第4回全国高校生未来会議」の企画の一環で、高校生約10人とランチを食べながら懇談しました。
目が輝いていました。
”海外の人たちのためにインフラ整備をしたい。世界の貧困世帯のために教育支援をしたい。プロのスポーツ選手のトレーナーになりたい。外交官になりたい。パイロットになりたい”
夢が溢れ出ていました。一つ一つに自分の経験を交え、答えました。
政治家の1日を聞かれたので正直に答えたところ、想像以上に忙しいことに驚いていました。
話は、政治家の発言や発信に。
「Twitterとかで、煽るような極端な発言をする政治家もいますが、あれは炎上商法でしょうか」という率直かつ感性鋭い意見も。
「それも否定できない。自らの発言の重さを考えず、パフォーマンス感覚で発信する人も多い。皆の感性で見極めてください。」と答えました。
与党はなぜ批判されるのでしょうか、と質問されたので、「丁寧な説明をする姿勢をもっと持つ必要がある。その上で、日本のマスコミと海外のマスコミの違いは、悪い点ばかり取り上げ、良い点を強調しないところ。権力批判こそ使命という意識は最も大事だが、国民に十分な判断材料を提供する役割も重要。」と伝えたら、納得していました。
最後は悩み相談のようになりました。一通り答えた後、私からは、若いときにはどんどん悩むこと、けど、負けないこと、勝つより負けないことが大事、と伝えました。
素晴らしいひと時でした!
政治家の役割は、未来への投資を積極的に行うことです。
彼ら彼女らの夢のため、教育予算の拡充をさらに決意しました。
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