2019-10-12
昨日、台風15号の対応をあらためて検証し、
①住宅被害に対する修理等の支援、
②観光業界の被害や支援等 、
③無電柱化の取り組み、
④鉄道の計画運休や再開後の情報提供などを、徹底的に国土交通省住宅局、道路局や鉄道局、観光庁や内閣府防災 などと議論しました。
例えば、私の地元埼玉は県の面積に占める河川面積の割合が全国一。
先日の台風15号のおりも多くの河川の水位が相当あがりました。
19号は15号より大型のため雨が降る時間も長く、また、直撃の度合いもさらに強い可能性があります。
あらためてですが、
「台風情報に注意し、不要不急の外出は避ける。崖や河川の傍には近寄らない。」とともに、
「家の周囲の固定されていないものを固定するなど、強風・突風による被害を拡大しない。」
「被害を受けた場合は、連絡が大事です。停電などに備え、携帯電話の充電方法などしっかり確保しておく(予備バッテリー、手動充電器など)。」
「あらかじめ避難所を確認しておく。」
「緊急の場合に持ち出す物をリュックなどにまとめておく。」
など、ぜひ、ご留意ください。
事務局次長として万全を尽くします。