台風被災施設の要望の一つが実現。

2019-11-09

台風被災施設の障害福祉サービス報酬に関する要望の一つが実現。

先日、川越にある「けやきの郷」さんを、輿水けいいち前衆議院議員と訪問。様々なご要望を承りました。

即座に各省庁と連携。

ご要望の1つが、

事業運営が通常に戻るまでの間の職員の人件費を含む支援費収入の維持でした。

特に、この施設の入所者の方の一部は、現在、ご自宅に戻り、ご家族と暮らされています。ただ、その間もご支援しなければいけないことも多く、それに対する施設としての収入をどうするか1つの懸念でした。

矢倉事務所で輿水さんとともに役所の方々と協議。

やむを得ない理由により利用者さんがご自宅等で待機をされている場合にあっても、施設が安否確認や相談支援と出来る限りの支援の提供をしていた場合は、これまでと同様、引き続き、障害福祉サービスの報酬の対象とすることが可能となりました。

これで、施設側も、安心して自宅にいらっしゃる入所者の方々に対するケアをすることができます。

その他、課題は多くありますが、一つ一つ解決していきます。

 

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