幼保無償化の実態調査

2019.12.01 11:12(6年前) ブログ |矢倉かつお

政策は仕上げたあとが大事。
幼児教育無償化は、公明党が自民党と再び連立を組んだ2012年に連立協定に入れ込ませたことで実現したものです。
その政策をよりよく仕上げるため、今、公明党議員3000人が一斉に実態調査を行っています。

私も近所の子育て世代の方などから、無償化への意見を伺っています。今日は、散髪がてら美容師さんにもお聞きしました。
利用者の方々からは概ね好評です。

他方、施設経営者の方々からは、無償化の話をきっかけに様々な声をいただきます。
例えば、「法人に入る地域手当(給与に反映)の額が県ごとに違うため、保育士さんは皆、高いところに流れてしまい、人手不足がますます加速する。」など。

引続き調査活動を続け、改善に向け動きたいと思います。

*写真と調査は無関係です。

活動の記録(ブログ)

矢倉かつおと未来を語る会で「必ず国政復帰する‼️」と決意をお伝えしました
11月30日
斉藤代表の言葉
11月30日
春日部市「豊野環境衛生センター」を視察
11月29日
公明新聞購読推進 有権者比1%達成
11月27日
鶴ヶ島市、鴻巣市、本庄市、美里町、神川町、上里町の皆さまと報告会(党員会)
11月19日

国会質問

実績

メディア掲載情報