“大学発”の起業を支援
2020.08.22 11:32(5年前) ブログメディア掲載情報 |矢倉かつお
創業初期ベンチャーに施設提供
党新産業委が東大視察
渡部本部長(右端)と懇談する(右から2人目から)矢倉、平木、里見の各氏=21日 東京・文京区
公明党の新産業委員会(委員長=矢倉克夫参院議員)は21日、東京大学の本郷キャンパス(東京都文京区)を訪れ、創業初期の企業の事業活動を後押しするための施設「アントレプレナーラボ」を視察した。矢倉委員長のほか、平木大作事務局長、里見隆治の両参院議員も参加した。
同ラボは、2018年10月から、東京大学での研究成果などの事業化をめざす“大学発”のベンチャー企業に対し、オフィスや実験スペースを提供。施設内にはオフィスとして使える個室が32室あり、うち22室はバイオ実験にも対応できる。
一行は、同大学の渡部俊也・産学協創推進本部長から、将来起業を志す学生が多いことや、起業家教育などの取り組みを活発化させている状況を聞いた後、施設内を見学した。
視察後、矢倉委員長は「起業の意欲ある若者を大学が全面的にサポートする体制が素晴らしい。大学の財政基盤の強化を含めて後押ししていきたい」と話した。
活動の記録(ブログ)
- ⚠️Instagramのなりすましアカウントにご注意ください⚠️
- 6月18日
- 国政報告会の様子を動画にまとめてくれました!
- 6月18日
- 首都高速埼玉新都心線の延伸を中野洋昌国交大臣に要望
- 6月18日
- 無償化と所得制限の廃止は私の一貫した政治信条
- 6月13日
- 戸田市菅原市長と戸田市の可能性などについて語り合いました
- 6月13日