コロナ支援策 申請手続き より簡素に

2020.12.03 13:17(5年前) ブログメディア掲載情報 |矢倉かつお

理美容・経営者とユーストーク
矢倉青年委員長ら

公明党青年委員会(委員長=矢倉克夫参院議員)は1日夜、参院議員会館と全国各地をインターネットで結んで「業種別ユーストークミーティング」を開き、平木大作顧問、矢倉委員長と杉久武、高橋光男の両副委員長(いずれも参院議員)が、理美容や会社経営に携わる若者と懇談した。

理美容業界で働く13人が矢倉青年委員長(左から2人目)、高橋副委員長(同3人目)と意見を交わした=1日 参院議員会館

理美容業界で働く若者との懇談では、コロナ禍で今年上半期の売り上げが減る中、政府の支援策を活用したおかげで、経営の苦境を乗り越えたという声が相次いだ。一方、持続化給付金や雇用調整助成金などについて「手続きが煩雑だ」とし、申請のさらなる簡素化を求める声が寄せられた。

また、今年6月末に終了したキャッシュレス決済のポイント還元制度に関し「政府の手数料の一部補助がなくなり、キャッシュレス決済利用者が増えた分だけ事業者の負担が増えた」などの意見も出た。

経営者との懇談でも、政府のコロナ支援策について高く評価する一方、申請手続きの簡素化を求める声が。国の支援策とは別に、自治体独自で取り組んでいる地域もあるため「支援策が地域によって違いがあり、分かりづらい」として、利用者目線に立った支援策の周知も提起された。

活動の記録(ブログ)

鶴ヶ島市、鴻巣市、本庄市、美里町、神川町、上里町の皆さまと報告会(党員会)
11月19日
高市総理に対する、公明党・岡本三成政調会長の「政府系ファンド」質問
11月11日
さいたま市の土呂にてユーストークミーティング
11月5日
ドジャースおめでとうございました‼️
11月3日
日米共同でレアアース中国依存を改める取り組みを!
10月28日

国会質問

実績

メディア掲載情報