本会議で総理等に質問
2021-05-20
昨日の参議院本会議で、健康保険法等の改正案について党を代表し質問いたしました。
持続可能な国民皆保険制度とするため、負担割合の見直しを含む法案です。
他方、過度な負担増とならないよう、公明党が強く求め、月の負担増を上限3000円とする配慮措置が設けられています。
菅総理大臣と田村厚労大臣には、改正の意義や内容の丁寧な説明を求めました。
また、「全世代型社会保障」の構築のため必要なことは、
皆が皆のために負担しあえる支えあいの枠組みであり、
その観点から、最後に中間層への支援の拡充について質しました。
青年委員会で取り組んできた内容でもあります。
これから、厚生労働委員会でしっかり議論してまいります。
