汚水放流、国の支援必要
2025.03.01 07:00(8か月前) ブログメディア掲載情報 |矢倉かつお

党埼玉県本部、道路陥没で国交相に
公明党埼玉県本部(代表=矢倉かつお参院議員)は28日、八潮市の県道で発生した陥没事故から1カ月が経過したことを受け、国土交通省で中野洋昌国交相(公明党)に対し、一刻も早い男性運転手の救出と復旧作業への強力な支援などを要望した。石井啓一党常任顧問、地元市議が同席した。
矢倉県代表らは、下水道管の上流部で汚水をくみ上げて川に流す緊急放流について「現場周辺は臭いの問題がある。住民の不安を軽減できるよう国として支援を」と訴えた。中野国交相は「できるだけ早く対応したい」と応じた。
また、矢倉県代表らは、本格復旧に必要な技術・財政的支援を要請。全国的な事故の未然防止に向けて、次期国土強靱化実施中期計画に下水道の強靱化を盛り込むことと必要な予算確保なども求めた。
公明新聞電子版 2025年03月01日付
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