合併浄化槽の普及へ
2025.05.20 07:00(1か月前) ブログメディア掲載情報 |矢倉かつお
矢倉氏ら、製造工場で課題を調査
埼玉・行田市
公明党浄化槽整備推進議員懇話会(会長=秋野公造参院議員)の矢倉かつお参院議員(参院選予定候補=埼玉選挙区)は19日、埼玉県行田市で浄化槽の製造を手掛ける「ニッコー株式会社 埼玉工場」を視察し、環境に優しく、災害にも強い合併処理浄化槽の普及に向けた課題を探った。宮崎勝参院議員らも同行した。
一行は、工場内で浄化槽が製造されるまでの工程を確認。長谷勲取締役らは、トイレの排水のみ処理する単独処理浄化槽から、台所や風呂など全ての生活排水を処理する合併処理浄化槽への円滑な転換が進むよう「サイズをコンパクト化した」と説明した。
その上で転換を加速させるため、維持管理にかかる費用に対して国からの財政支援を求めた。
矢倉氏は、同県八潮市での道路陥没事故のような下水道管の老朽化リスクや災害時の備えとして、「合併処理浄化槽の普及に向け全力を尽くす」と述べた。
公明新聞電子版 2025年05月20日付
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