受刑者の社会孤立防げ
2025.06.07 07:00(5か月前) ブログメディア掲載情報 |矢倉かつお

保護司法制の早期見直しも
公明が法相に提言
公明党の法務部会(部会長=矢倉かつお参院議員)と再犯防止対策強化プロジェクトチーム(座長=佐々木さやか参院議員)は6日、法務省で鈴木馨祐法相に対し、再犯防止の充実強化に関する提言を申し入れた。平林晃衆院議員が同席した。
提言では、1日施行の懲役刑と禁錮刑を一本化した「拘禁刑」導入を踏まえ、受刑者の特性に応じた処遇を効果的に実施するアセスメント(評価)体制の強化を要請。刑務作業や職業訓練の拡充を図るとともに、出所後も社会で孤立させない息の長い支援の実現を強く求めた。また、保護司活動における安全確保や経済的負担の軽減、将来を見据えた保護司法制の早期見直しなども訴えた。
鈴木法相は「必要な対応をしっかり進めていく」と応じた。
公明新聞電子版 2025年06月07日付
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