出入国在留管理を考える議連発足
2025.06.20 07:00(3か月前) ブログメディア掲載情報 |矢倉かつお
会長代行に矢倉氏
超党派でつくる「国家の将来構想から出入国在留管理を考える議員連盟」は19日、衆院第2議員会館で設立総会を開き、公明党の矢倉かつお参院議員が会長代行に就任した。里見隆治参院議員、沼崎満子衆院議員が出席した。
同議連では、日本の経済社会の健全な発展を図るため、外国人材の受け入れ政策の議論を深め、政府提言を行っていく。会合では、国立社会保障・人口問題研究所の是川夕国際関係部長が「国際人口移動と日本」をテーマに講演した。
公明新聞電子版 2025年06月20日付