2016-01-22
公明新聞:2016年1月22日(金)付
VOICE ACTIONの調査を行う党福岡県本部青年局のメンバーら=11日 福岡市
党青年委が今月末から全国展開
みんなの「いイネ」で明日を変えよう
コメにちは! 公明党大使になっちゃったコメ助だコメ~。特報だコメ! 青年委員会が、若者の声を聴く「VOICE ACTION(ボイス・アクション)」っていう運動を全国でやるんだヨネ。この取り組みをお届けするコメ~。
「VOICE ACTION」は、若者の声を聴き、国会に届けようというプロジェクトなんだコメ。
公明党が去年、若者(18~30歳代)の意識調査をしたら、7000人を超える声が寄せられたんだヨネ。VOICE ACTIONでは、この調査で若者のニーズが高かった五つの政策案から実現してほしいものを一つ選んでもらって、アンケート結果を党の参院選向け重点政策に反映させるんだコメ。
2月からは、スマホでも回答できるよう、特設サイト(「あったら、いいね 公明党」で検索)が立ち上げられる予定だコメ。
VOICE ACTIONは、今月末から5月の連休にかけて、全国各地で展開していくコメ。全国に先駆けて運動を始めている所もあるんだヨネ。みんなの「いイネ」で日本の明日を変えたいヨネ!
(1)非正規雇用の待遇改善、最低賃金1000円を推進
給料や待遇は生活設計の土台です。景気回復の兆しが見えてきた今、若者の所得や雇用の底上げが欠かせません。
(2)無料で使える公衆無線LANの充実
スマホのパケット代って結構かかりますよね。料金の引き下げとともに、快適な通信環境が求められています。
(3)不妊治療の公費助成、幼児教育の無償化めざす
将来に不安を持つことなく子どもを産み育てることは、自他ともに明るい未来を開く大きな希望になります。
(4)出会いをつくる「婚活」、新婚世帯の生活を支援
結婚したくても、お金や出会いがない、将来が不安だから一歩を踏み出せない、若い世代には切実な問題です。
(5)月曜午前半休の促進など、働き方・休み方を見直し
効率よく働いて、価値的に休むことができる社会になれば、ステキな世の中になるかもしれません。
なっちゃんが記者会見で発表
マスコミも公明の運動に注目
公明党青年委員会が新たに挑む「VOICE ACTION」について、「なっちゃん」こと山口那津男代表は19日の記者会見で「インターネットや街頭アンケートなども活用し、全国の若者の声を聴いていきたい」とアピール。地方議員、党員も含めたネットワークの強みを生かして取り組むと語りました。
VOICE ACTIONは、マスコミからも注目されています。NHKが「若い世代の意識を重点政策に反映へ」と報じたほか、共同通信、時事通信、産経新聞などが紹介しました。
フライヤーは、アンケート部分に切り取り線があるので、手でも切り離して回収できます。専用アプリ「PRD」を使えば、コメ助と一緒に軽減税率などホットな話題を学べます。