森林整備し温暖化防止
2018.01.14 19:13(7年前) ブログメディア掲載情報 |矢倉かつお
公明新聞:2018年1月14日(日)付
パネルディスカッションで意見を述べる西田氏(中)と、矢倉氏(左)=13日 埼玉・秩父市
埼玉の集会で西田、矢倉氏 災害対策でも有効
公明党の西田実仁参院議員は13日、埼玉県秩父市で「秩父創生を考える会」(市川清代表)が開催した集会に出席し、「森林環境税」をテーマにした基調講演を行った。
西田氏は公明党の推進で2018年度与党税制改正大綱に盛り込まれた森林環境税について、「市町村の森林整備の財源に充てるものだ」と説明。森林整備により、二酸化炭素(CO2)の吸収効果が高まり地球温暖化防止につながるとともに、豪雨時の山崩れを防ぐなど災害対策にも有効であると力説した。
その上で、同税として、24年度から個人住民税に年1000円上乗せされることから、「丁寧に説明し理解を得ながら、森林整備を進めていきたい」と語った。
この後、公明党の矢倉克夫参院議員をコーディネーターとしてパネルディスカッションが行われ、西田氏は林業の競争力強化へ全力を注ぐ決意を語った。
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