災害時の輸送路確保へ

2018-12-16

埼玉・本庄道路事業を視察
石井国交相、矢倉氏ら

本庄道路の整備状況について説明を受ける石井国交相(左から3人目)と西田(左隣)、矢倉(右隣)の両氏=15日 埼玉・上里町

石井啓一国土交通相(公明党)は15日、埼玉県上里町を訪れ、国道17号バイパス「本庄道路」事業の神流川橋架け替え区間を視察した。公明党の西田実仁参院幹事長(県代表)、矢倉かつお参院議員(参院選予定候補=埼玉選挙区)が同行した。

本庄道路は、埼玉県深谷市岡から群馬県高崎市新町を結ぶ延長13.1キロメートルのバイパス。完成すれば、同区間の通行時間は約40分から約20分に短縮され、首都圏と北陸地方をつなぐ国道17号の渋滞緩和や物流促進などが期待されている。

一行は、2013年度から工事が進められている神流川橋架け替え区間(延長1.4キロメートル)で、橋脚や橋台の建設状況を確認。石井国交相は、交通安全対策や災害時の緊急輸送路としても本庄道路は重要との考えを示し、「完成に向けてしっかり取り組む」と語った。