2019-06-24
2019年6月24日付け公明新聞
フォーラムの参加者を出迎える矢倉氏=23日 さいたま市
埼玉選挙区に挑む公明党の矢倉かつお参院議員(参院選予定候補=自民党推薦)は、さいたま市で開かれた党県青年局主催のユース・フォーラムに出席し、「目の前の一人の思いに真剣に応える政治姿勢を貫く」と強調。就職氷河期世代の支援や教育費負担のさらなる軽減などを全力で進めると訴えた。
また矢倉氏は、最低賃金を引き上げる重要性を指摘。党青年委員会の政策アンケート「VOICE ACTION(ボイス・アクション)」でも多くの声が集まったとし、「働く人が明日に希望を持てる社会にとって必要だ。全力で実現していく」と語った。
同フォーラムには、国際政治学者の三浦瑠麗さんが参加した。