党青年委員会のユーストークで多彩な意見
2022.03.10 14:39(3年前) ブログメディア掲載情報 |矢倉かつお
「多様性の尊重」めざして
出席者の主な声から
■医療、介護、教育など基本的サービス無償化を
「ベーシック・サービス」を巡るユーストークでは、矢倉委員長が出席者のさまざまな声に耳を傾けました。
【子育て支援】
「私は地方に住んでいるので、42万円の出産育児一時金で出産費用が賄えたが、友達の話を聞くと、地域によっては足りないという。出産・育児にかかる費用はベーシックサービスとして位置付けてほしい」(育児休業中の女性)
「子どもの入園、入学の時に学用品の購入でお金がかかるので、補助してもらえるとうれしい」(子育て中の女性)
【医療費の負担軽減】
「福祉や医療など、命にかかわる分野の費用は無償化してほしい。若い人は、病気やけがなど大きなトラブルに見舞われ収入が減ってしまうと、生活が危機に直面してしまうという不安を抱いている」(母親を介護中の男性)
【高齢者福祉】
「デイサービスで勤務し、利用者の機能訓練をしている。利用者は運動目的で来ているが、同世代と話ができてうれしいと言っている。一人暮らしの高齢者が多いので、希望が持てる場所をもっと増やしてほしい」(介護施設で働く男性)
【ヤングケアラー】
「障がい者福祉の仕事に携わる中で、障がいがある親を子どもがヤングケアラーとして支えている家庭を見てきた。そうした子どもは学習の機会や社会経験が乏しいケースがあるので、支援してほしい」(社会福祉士の女性)
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