生活保護支給巡り監査強化を要請

2022.08.30 17:37（3年前）ブログメディア掲載情報｜矢倉かつお

伊佐進一厚生労働副大臣（公明党）は29日、厚労省で反貧困ネットワーク埼玉（藤田孝典代表）と同ぐんま（仲道宗弘代表）から、生活保護費支給業務の是正に関して要望を受けた。公明党の矢倉克夫参院議員が同席した。

藤田代表らは保護費の支給に関して、申請から原則14日以内とする決定通知が期限内に行われなかったり、支給まで多くの日数を要したりする事案があると指摘。支給業務の監査項目に支給までの日数などを加えるよう求めた。伊佐副大臣は「手元に早く届くことが大事だ」と述べ、自治体への助言などに努める考えを示した。

活動の記録（ブログ）

国会質問

法務委員会で「不法滞在者ゼロプラン」などについて質疑
5月27日: 法務委員会で民事裁判情報活用促進法を質疑
5月22日: 法務委員会で「電磁的記録提供命令」について質問
5月15日: 法務委員会で刑事デジタル法の電磁的記録提供命令について質問
5月13日: 法務委員会で電磁記録提供命令について参考人質疑
5月8日

実績

国土交通委員会（若者への住居支援、スマートホームコミュニティ等）
3月17日: 予算委員会（子育て支援、AYA世代への終末ケア等）
3月3日: 国土交通委員会（港湾の脱炭素化、水素社会の推進等）
11月10日: 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
5月20日: 厚生労働委員会（プレハブ病棟の活用等）
6月10日

メディア掲載情報

だからこの人
7月19日: あと2日　執念の大攻勢を
7月18日: 公明選挙区候補猛追、大逆転を
7月17日: 7選挙区　総立ちで逆転を
7月15日: 責任感と実行力の公明党に1票を
7月13日

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