公明新聞:2017年12月14日(木)付
参加者らと懇談する駒牧市議(左端)
講座で寄り添う子育て学ぶ
埼玉・朝霞市
児童虐待の防止をめざすセミナーとして、埼玉県朝霞市の市中央公民館でこのほど、子育て講座「ポジティブ・ディシプリン」が開催された。体罰による子育てではなく、子どもの考え方を理解して、子どもと共に日々の課題に向き合うしつけを学ぶことが狙い。
講座には、育児に励む市民ら約130人が参加。子どもに安心感や愛情を与え、ルールや行動の理由を明確に示すなどの子育て方法を学んだ。
参加した山本深雪さんは「子どもに寄り添って、一緒に成長することが大切だと学んだ」と語っていた。
公明党の駒牧容子市議は今年6月の定例会で、子どもへの暴力をなくすため、子育て講座の開催を提案していた。
【新宿駅西口にて青年街頭!】
13日、三浦のぶひろ参議院議員(青年局長)、杉ひさたけ参議院議員、慶野しんいち都議会議員、古城まさお都議会議員とともに、青年政策を新宿駅にて。
社会の、未来の日本の担い手である将来世代を支えることが、全世代の笑顔、幸福につながります。青年の党、公明党の実績、主張を訴えました。多くの人に手を振っていただきました。
【195回国会閉会をうけ街頭へ。火曜は大宮駅西口にて駅頭報告。閉会後も与党として税制協議に引き続き、来年度予算等、行政と協議します。】
さいたま市議の上三信あきら市議(西区)、宮沢のりゆき市議(大宮区)とともに。
政府が閣議決定した新しい経済パッケージにより、教育費の負担軽減に大きな一歩を記したことなどをご報告。公明党が主張してきた私立高校授業料の実質無償化など大きな前進が。
行政を説得し、ときに連立相手である自民党と真剣勝負の議論をし決定にまで持ち飛んではじめて「政策を実現した」といえます。
税や予算なども引き続き公明党の考えを丁寧に政策に落とし込みたいと思います。