SDGsを推進する魚町銀天街を視察する谷合座長(左から2人目)、矢倉氏(右隣)、高瀬氏(右から4人目)ら=28日 北九州市
公明党SDGs(持続可能な開発目標)推進委員会(座長=谷合正明参院幹事長)は28日、商店街としてSDGs達成への活動を続ける北九州市の魚町銀天街を訪れ、魚町商店街振興組合の梯輝元理事長らと意見を交換した。矢倉克夫、高瀬弘美の両参院議員と地元県議、市議が同行した。
同組合は昨年12月、SDGsに関する先進的な取り組みが評価され、第3回「ジャパンSDGsアワード」で推進本部長(内閣総理大臣)賞を受賞している。
梯理事長らは、同商店街が太陽光発電による電力供給や店主向けの研修会、毎月のイベントなどで、SDGsを進めてきたと説明。「今後もSDGsを後押しするような情報の発信をしていきたい」と述べた。
その後、一行は商店街で環境に配慮した商品を販売する店舗などを視察。谷合座長は、「SDGsを進めることが商店街の活性化にもつながっていると感じた。こうした取り組みが全国に広がるよう後押ししていきたい」と語った。
また、一行はこの日、福岡県大牟田市の市立吉野小学校も訪問。同アワード特別賞を受賞した同市教育委員会が進めるSDGsの授業を見て回った。
参加した若者と活発に意見交換する矢倉委員長(中央)
公明党栃木県本部青年局(局長=岡村浩雅・さくら市議)は9日、宇都宮市内でユーストークミーティングを開催した。これには、党青年委員会の矢倉克夫委員長(参院議員)のほか、県内各地から10~30代の男女22人が参加した。
会合では参加者から「古い車に乗っているが、自動車重量税などの税負担が大きい」(20代男性、大学生)、「親の介護を経験した。制度や窓口が分かりづらかった」(20代女性、会社員)などの声が上がった。このほか、子育て、防災、SNS被害など、さまざまな分野の要望が寄せられた。
矢倉委員長は「現場の貴重な意見をたくさん聞かせてもらった。誠実に受け止め、国と地方のネットワークを生かしながら、“一人の声”を実現していく」と語っていた。
参加者と活発に意見を交わす矢倉青年委員長(正面右から2人目)ら=16日 青森市
公明党の矢倉克夫青年委員長(参院議員)は16日、党青森県青年局(局長=夏坂修八戸市議)が青森、八戸の両市で開いた「ユーストークミーティング」(ユーストーク)に参加し、若者と活発に意見を交換した。
このうち青森市の会合には、同県内に住む20~30代の男女15人が参加。党県青年局の夏坂局長、高橋正人次長(八戸市議)、山本武朝、渡部伸広の両青森市議が同席した。
冒頭、矢倉氏は「政治を身近に感じ、関心を持てるような語らいの場にしたい」と述べた。参加者は、仕事や地域の課題について発言。柳下慶治さん(28)は「新型コロナウイルスによる感染症対策の強化を」と要望。藤原由美さん(31)は「障がい者雇用施設の拡充をしてほしい」と求めた。
矢倉氏は公明党の取り組みを説明しながら「皆さんの声を政策に反映できるようにしたい」と語った。
定数26名のところ、公明党7名が挑戦します。うち新人が2名、非常に激戦。
昨日は、
「やちだよう子」候補、
「伊藤ちさこ」候補の再度の応援、
そして、3期目に挑戦の「野中やよい」候補、「佐藤しげただ」候補の応援に。
他に、
「たきもとやすゆき」候補、
「白井ただお」候補、
「鈴木ひでいち」候補が。
皆、苦労の経験を糧に人のため働く意欲に溢れる方々です。
高齢者が住みやすいまちづくりも、少子化対策も最後、具体的な制度に仕上げるのは地方議員の皆さま。地方議員をどういう方を選ぶかは本当に重要なのです。
どうか、24時間365日働き続ける覚悟を持った公明党の候補を応援、よろしくお願いします。
活発に意見を交わす矢倉委員長(テーブル中央)ら=3日 東京・荒川区
3日に東京都の荒川区内で開かれたユーストークには、矢倉委員長が出席。党都本部青年局長の慶野信一都議も駆け付け、2グループに分かれてトークが始まりました。
矢倉委員長のグループには20~30代の社会人と学生の8人が参加しました。最初に発言したのは、会社員の関口雄一さん(36)。「年金や介護などの社会保障制度を、社会に出るまで詳しく知る機会がない。義務教育に盛り込めないか」と提案すると、矢倉委員長は「非常に大事な意見だ」と応じ、「例えば社会保険労務士から制度を学ぶなど、必要な知識を得る機会をつくっていきたい」と語りました。
保育士の保坂秀美さん(23)は、日本語ができない外国籍の子どもなど、サポートが必要な子どもがいると、現状では人手が足りないと指摘。保育補助として働く中原沙璃さん(22)は「保育士に“遊んでいるだけ”という見方をする人もいる。保育の専門性を認識する社会になってほしい」と訴えました。
会計事務所を経営する上野大一さん(38)は、「昔は祖父母が子どもの面倒を見ていた。定年退職者が幼児教育の現場をサポートできる仕組みがあればいいのでは」と提案。幼稚園教諭の時任寛美さん(25)は、スタッフとして受け入れるためには「知識や倫理観を身に付けてもらう必要がある」と語るなど、幼児教育を巡り活発な議論が繰り広げられました。
矢倉委員長は「処遇改善や事務負担軽減を進めると同時に、意義のある仕事だということを政治のメッセージとして発信したい」と述べました。他にフリースクールの支援や、若手研究者の待遇改善などを求める声が上がりました。
今後の活動方針を協議する党青年委のメンバー=12日 参院議員会館
公明党青年委員会(委員長=矢倉克夫参院議員)は12日、参院議員会館で会合を開き、全国で展開中の「ユーストークミーティング」(ユーストーク)を踏まえ、夏までに青年政策をとりまとめる方針を確認するとともに、今後の活動について協議した。三浦信祐青年局長、安江伸夫学生局長(ともに参院議員)ら、同委員会所属の国会議員が参加した。
席上、矢倉委員長は、ユーストークが昨年12月から今月11日までに20都県で開催され、膝詰めで多くの若者から意見や要望を聴いたと報告。多くの参加者から「政治を身近に感じた」など反響が寄せられていることを紹介した。その上で、「ユーストークに寄せられた多様な若者の声を基に政策を練り上げ実現し、青年を応援していきたい」と述べた。
会合では、当面の取り組みとして、ユーストークで寄せられた意見や要望を、医療・介護、結婚・子育て、雇用・労働、福祉、教育など政策テーマ別に分け、より詳細に掘り下げていくことを確認した。また、国連が2030年までに実現をめざす「持続可能な開発目標(SDGs)」達成に向けた取り組みについても検討した。
会場いっぱい800人以上の方がお越しくださり、政経フォーラムを開催。
鴻巣市議である潮田さん、橋本さん、川崎さん、永沼さんはじめ役員の皆様のご尽力のおかげで大成功でした!!
どう守る命!どう守る日本!
を守るかをテーマに、
新型コロナウィルス対策、防災減災対策(調整池や上尾道路など)を語りました。
最後、SDGsを紹介、他への想像力と地球的課題を我がコトとする運動論、政治の姿勢を。
先日の予算委員会でのテレビ質問などを編集放映しながら50分ほど。
分かりやすかったという声が一番うれしいです。
冒頭、尺八とお琴の素晴らしい演奏が!会場全体に間近に迫る春の雰囲気が。
原口市長も温かいご挨拶感謝申し上げます。
本当にありがとうございました!
新座市議選、定数26に公明党7名が挑みます。うち2名が新人、大変な激戦です。
新人の伊藤ちさこ候補、両親を介護した経験から介護支援の重要性を力強く訴え。凛とした力強い言葉に強く感動しました。
家業の倒産等を乗り越えた苦労人、人の痛みが分かる人です。
新人のやちだよう子候補、10代のときお母様をガンで亡くされた経験から健康寿命延伸を、また、子育ての経験から教育環境の整備を強く。
胸に迫る語りに涙ぐむ方も。
ほかにも
たき本やすゆき候補、
白井ただお候補、
鈴木ひでいち候補、
野中やよい候補、
佐藤しげただ候補
がそれぞれ挑みます!
よろしくお願いします!!
先日、荒川区で若者10名ほどと約2時間、懇談。
慶野都議会議員と山口区議会議員とともに。
非常に活発な議論が出来ました!
幼児教育について保育士や幼稚園教諭の方々の意見を軸に、皆で議論。
特に、
「保育現場に高齢者の活力をお借りするにあたって何が重要か」
「保育士の専門性への社会全体の理解向上」
「発達障害支援や外国人児童へのコミュニケーション支援など個別支援ケースが増加しており、個別対応するための補助教諭の必要性」
など、
ただ一方的な説明ではなく、皆で意見を言い合い、充実した議論ができました。
この語らいの場が、政治を我がこととする第一歩ですね。
年金不安について積立金が約170兆円あることなど事実に基づいて説明、皆、納得。
ほかにも、
「学校教育に年金や税についての授業を取り入れるべき」
「不登校対策としてフリースクールを学校を卒業するための出席日数や単位にもするべき」
「若手研究者の給与等の処遇、奨学金返済への支援」
などなど多数の幅広いご意見をいただきました。
政治を身近にしたいです。
引き続き全国まわります。
明日は栃木です。
6期目に挑戦「かどの由紀子」候補、豊富な経験をもとにどこまでも誠実にきめ細やかく。女性ならではの対話力、提案力で防災減災から町おこしまで推進します。
新人の「泉しんいちろう」候補、元グラフィックデザイナー!交通弱者にやさしい公共交通の確保や道路整備などを推進。
期日前投票はできます。
よろしくお願いします!!
若者たちと活発に意見を交わす矢倉委員長(中央)=2日 広島市
【広島】矢倉委員長は、党広島県本部青年局(局長=川本和弘広島市議)が同市で開いた「ユーストークミーティング」に出席した。
会合には20~30代の男女8人が参加。「物価が上がっているのに、賃金が変わっていない」(尼野貴大さん)、「6月で終了する予定のキャッシュレス決済時のポイント還元制度を延長してほしい」(北倉愛海さん)、「働き方改革に向けて、国の助成を受けるための申請書類が多すぎる。簡略化できないのか」(大岸秀伸さん)などの声が寄せられた。
矢倉委員長は「公明党は青年から聴いた声を政策として提言し実現してきた。これからも若者の声を政治に届け、希望あふれる社会をつくっていく」と語った。
昨日、日帰りで広島に行き、20代から30代の方々との懇談会を。
肩の力が抜けた感じで、良い雰囲気でした。
働き方の問題から景気対策の問題まで。
学生の方からの質問に対し社会人の方がアドバイスする場面も。
こういう参加者同士のやりとりがもっともっと生まれてくるようにしたいです。
単に政治家が政策を答える場ではなく、若者が本音で語り合う空気をつくっていきたいです。
広島の平和に対する思いも市議の皆さまと確認しあいました。
帰りの新幹線で改めて、被爆地である広島で再度、核兵器の非人道性を提起する意義を込めた会を青年委員会として何かできないかと考えました。
青年の平和の思いを伝える使命も、青年委員会として果たしていきたいです。
全閣僚出席の予算委員会にて質問(テレビ中継)いたしました
防災減災、環境、SDGsをメインテーマに。
動画です。
https://youtu.be/wJvxC9V45ko
テレビ質問は、昨年3月の基本的質疑以来です。
総理から
・防災インフラ整備のための緊急対策が終了する令和三年以降も必要な予算を確保して対策を行う。
・温室効果ガスの排出国である中国とアメリカに対策をしっかりと働きかけていく
・SDGsの達成度を的確に把握し、進捗状況を公表するなどしていく。次世代の若者や女性の活躍の観点から、公明党のユーストークミーティングの活動は有意義である。
との答弁を引き出しました。
他に、麻生財務大臣や赤羽国土交通大臣、梶山経産大臣。小泉環境大臣ともそれぞれ議論。
様々、反響のお声をいただきましたが、うれしかったうちの一つが、
「一方通行の質問と回答でなく、答弁を受けてそこから次の論点で深めている感じがよかった。大臣たちの答弁のポイントも、矢倉さんのまとめでわかった」という声でした。
もう少し時間があれば、防災の観点から林業の振興、そのために森林環境譲与税の利活用とりわけ都市部に配分された分をどのように森林整備に向けるかなど、まだ聞きたいことは多くあったのですが、別の機会にそれは。
補正予算も成立したので、いよいよ次は令和二年度当初予算です。
引き続き頑張ります。
少し前ですが、26日に
三重県でユーストークミーティングを開催!!
学生から30代の方々10人くらいと懇談、それぞれが、自分の背景や経験からくる様々な悩みや提案などを出してくださり、本当に有意義でした。
時間も延長して2時間くらい。
特に、職場など様々な環境でのメンタルケアの重要性について、皆で議論を深めることができたと思います。
それをサポートするNGOなどもどう支援するか。
また、女性が社会で活躍する意義も。
女性には男性にない力がある、その力をみんなが理解する社会になればもっと社会は元気になります、そういう多様性が理解され尊重される社会を目指す、そのための女性活躍です。
そんな話も出ました。
SDGsも議論を。
山内県議や、青山津市議、堀内津市議、赤堀伊賀市議も同席くださり、それぞれの思いを語ってくださいました。本当にありがとうございます。
皆さん、本当にありがとうございました!!
明日は広島に行きます。よろしくお願いします。
弁政連と意見交換する党青年委団体渉外ワーキングチームのメンバー=30日 参院議員会館
公明党青年委員会(委員長=矢倉克夫参院議員)の団体渉外ワーキングチーム(WT、座長=杉久武参院議員)は30日、参院議員会館で勉強会を開き、中小企業の事業再生支援を巡り、日本弁護士政治連盟(弁政連)の三宅弘副理事長らと意見を交わした。
弁政連側は、中小企業経営者の高齢化が進む中、後継者不在などで将来に不安を感じている人が多いと指摘した。
その上で、弁護士による法的サポートをきめ細かく受けている多くの企業で円滑な事業再生に結び付いていることを報告した。
矢倉委員長は、中小企業の事業再生における弁護士の役割を評価した上で、支援策の充実に向け、「引き続き交流を深めていきたい」と述べた。