本年も全力で頑張ります。
今日は成人の日、さいたま市議団の皆様とともにお祝いのご挨拶。
「政治は一人一人の未来を支えるもの」であるとして、結婚生活支援金や無料wifi、奨学金の拡充などを、「政治は社会の担い手を支え全員の笑顔をつくるもの」であるとして、公明党が主導した全世代型の社会保障、特に教育負担の軽減や、就職氷河期世代への支援などを語り、ともに政治をつくろうと呼びかけました。
今年は、元旦から川越の皆さまと街頭、その後、連日、県内各地の自治体新年会や団体会合、議員の皆さまの会合などに参加。
1月20日に通常国会が召集される見込み、テレビの前で総理などに質問するタイミングもあると思います。
しっかり国の課題を議論します。
本年1年間大変にお世話になりました。
とりわけ、7月の参議院選挙、埼玉をはじめ皆様のお力を頂き再選をさせて頂きました。
ご期待に応えるため全力で頑張ります。
9月に、50歳以下の議員の皆さまで組織される青年委員会の全国委員長としての役職をいただきました。
さっそく、ワカモノや学生との対話運動である「ユーストークミーティング」「Qカレ」を、全国的に行う方針を、先日(12月5日)、テレビ会議により全都道府県をつなぎ行った全国青年局長会議で決しました。
少人数での膝詰めでの対話により政治を身近に感じてもらう、とともに、いただいた声を具体的に政策にし、声が実現した実感を抱いていただく、それにより、青年の声を実現するのか公明党しかいないという確信を掴んでいただく。
対話による政治革命として全国津々浦々で行います。
明年も、青年議員が日本をつくり、未来を切り拓く、その思いで戦います!!
7月参議院選挙勝利のあと、27箇所、37市町の党員会に参加をさせて頂きました。
12月は坂戸、三郷、深谷、北本、そして熊谷。
本年最後の党員会、熊谷市にて
熊谷は今年はラグビーW杯でも盛り上がりました。
世界の人が注目した熊谷、今後、ますます発展していきます。
軽減税率や幼児教育無償化、そして、市議の皆さまとの治水における連携プレーなどを語りまいした。
終了後も様々懇談、選挙大勝利に飾れて今年はいい年だった、と口々に。
皆様、年の瀬お忙しい時期にも関わらずご参集、ありがとうございました。
そして、今年一年、本当にありがとうございました!
7月参議院選挙勝利のあと、27箇所、37市町の党員会に参加をさせて頂きました。
12月は坂戸、三郷、深谷、北本、そして熊谷。
北本では、市長や議長、そして個人的にも親しい新井県議も参加。
皆さん、お忙しいところありがとうございました。市議の皆さまによる地道にな繋がりのおかげです。
ここでも防災対策を。
北本は比較的高台にある場所が多いですが、それでも氾濫被害がありました。
市議さんと連携し更なる安全のために頑張ります。
とともに、新大宮上尾道路の圏央道への接続など道路網の整備による防災対策なども語りました。
ご期待の言葉がうれしいです。
ありがとうございました!
7月参議院選挙勝利のあと、27箇所、37市町の党員会に参加をさせて頂きました。
12月は坂戸、三郷、深谷、北本、そして熊谷。
国会閉会直前に開催された三郷市での党員会。
週末にも関わらず、本当に多くの方々がお越しくださいました。
6年前の選挙は三郷の市議会議員選挙と同一選でした。同じ日にともに勝利を飾ったご縁は一生心に残ります。
今回の選挙も、駅に大勢の皆さまが集まってくださった光景、忘れません。
三郷市は江戸川と中川に囲まれた場所、治水対策を語りました。
元気溢れる雰囲気、本当にありがとうございました!
9月末に開催の入間の党員会、投稿されていなかったようです。
入間は妻の故郷、昔からお世話になっている方々も多く参加、温かい雰囲気、ホッとします。
数年前、不老川の氾濫を地元市議の皆様との連携で対応したことなどを通じて防災減災対策におけるネットワークの重要性を。
また、消費税の問題、そして東アジア情勢、日韓関係、米韓関係、日米韓関係について思うところを率直に語りました。本で読んでもわからない情報、面白かったと。
ありがとうございました!
食品ロス削減に向けた提言を、党のプロジェクトチームの事務局長として竹谷とし子座長らとともに消費者庁長官あてに提出しました。
私からは、農水政務官だった経緯も踏まえ規格外農産物の流通、また、SDGs の観点から、社会的課題に取り組む企業などへの投資加速の環境整備など訴えました。
少し前ですが、菅官房長官と懇談、私からは主に、SDGs達成に向けて必要な資金面の話を。特に社会的課題解決に向けた民間資金の流れなど。長官から休眠口座のお話がありました。
SDGs達成に向けた国会議員の責任も議論提起。
鈴木けいすけ外務副大臣と懇談、気候変動、特に、国連でも議論している石炭火力発電について積極的に議論し、意見が一致。
法務委員会理事、災害対策特別委員会理事として主に活動。合計6回、質問にたちました。
5回の委員会質問に加え、日米貿易協定の議論に先立ち、全議員が集まる本会議において党を代表し安倍総理に質問もいたしました。
本会議(11月20日)
https://youtu.be/yFFQyj6yfIg (動画)
「誰一人取り残されない経済をつくることが自由貿易拡大の前提。そのために徹底して中小農家を、とくに中山間地や条件不利地の農家を支えるべき。また、自国中心主義の経済ではなく協調の世界経済秩序を、そのために日本は自由貿易の旗手たるべき。」
災害対策特別委員会(11月20日)
https://youtu.be/g23bP57NfZM (動画)
「台風被害をうけた障がい者福祉施設の経営継続を。災害ごみの処理にむけ広域連携を。家屋の応急修理にあたり国の支援をうけることについて所得要件を課すことは撤廃すべき。農業利用している建機も補償の対象とすべき。」
災害対策特別委員会(12月4日)
https://youtu.be/LSVnU3tbNqk(動画)
「堤防の脆弱性が指摘されていた河川(都幾川、越辺川など)の強靭化を急ぐべき、また、上流対策の強化を。内閣府の防災事務取扱要領を、より被災者の実情に沿ったものに改定すべき。応急修理をした人が仮設住宅に入居できない現状を改善すべき。義援金差押を恒久的に禁止するそのための法律を。」
法務委員会(12月3日)
https://youtu.be/9nYV7B4kX50(動画)
「会社は株主のものであるとともに社会的存在。世界はSDGsの理念にのっとり、貧困や格差など社会的課題解決のプレーヤーとしてビジネス(会社)を重視している。会社法制や投資の在り方も、この世界の潮流にあったものとし、会社が地域社会や従業員などステークホルダーを重視する環境を。」
法務委員会(11月16日)
https://youtu.be/zHSdNstEmwI(動画)
「犯罪被害者の保護の観点をもっと徹底すべき、たとえば、ストーカーの被害者に対する被害者支援制度はより改善すべき。児童虐待防止月間の趣旨を踏まえ、社会全体の支え合いの仕組みを、また、児童ポルノの問題はもっと深刻に子どもの人生に影響を与えるものとして子どもの視点から考えるべき。」
法務委員会(11月12日)
https://youtu.be/3jeQqW3lCos (動画)
「法テラスで被災者への無料法律相談が可能となったことの周知を。法科大学院で災害法制の学習を充実させるべき。」
今国会も多くの国政議題が議論されました。なんといっても一番の課題は災害対策、そして、日米貿易協定です。
報道では、桜を見る会だけが注目されました。政権のおごりやゆるみの現れであり大事な問題です、公明党は引き続き様々な場面で政府や自民党に強く言っていきます。
ただ、政治的思惑でこれらを議論する野党の姿勢とは、やはり一線を画す必要があります。
野党は、議題が日米貿易協定であっても会社法であっても、ひたすら桜を見る会を追及しました。数年前、TPPを議論する際、あれだけ国が亡びると騒いだのに、今回は日米貿易協定を議論するために本会議で割り当てられた時間を削ってまで、桜を見る会でした。
政治の議論が、問題解決ではなく、いかに報道に受けるかばかりに向くことがないようにしなければならない。
公明党が、桜を見る会に関しても、政府や自民党に対し、言うべきことを言っていきます。
水曜日、新たに結成された坂戸支部にて党員会。
深谷県議も一緒に。
坂戸市も台風19号で大きな被害を受けました。
すぐに現場に駆けつけ、それだけでなくきちんと声を実現したのが地方議員の皆様。
一緒に活動報告。
公明党を誇りに思いますよ、という声、ありがたかったです。
ありがとうございました。
水曜日、台風19号などの被害からの復旧を質問、東松山は長瀞などで撮影した写真を示しながら。
動画です。
https://youtu.be/LSVnU3tbNqk
台風19号で氾濫した都幾川や越辺川などの堤防復旧を早期に行うこと
国の応急修理補助制度を利用するにあたって資力要件などを撤廃すること
など、答弁を引き出しました。
あわせて委員会では一連の台風被害を受けて集めれた義援金、それが差押られることを禁止する法律を成立させました。
私が意見したことは
大きな災害が起きるたびに、国会で特別法をつくり対応しているが、国会が閉会している間に発生した災害にも対応するために、恒常的に適用される一般法にすべき
対象となる災害は幅広く、不必要な限定はつけないこと、などです。
残念ながら今回の法律は、北海道胆振東部地震は含まれません。
このような問題が発生しないよう、先頭にたって、義援金差押禁止法成立に向けて動きます。
政策は仕上げたあとが大事。
幼児教育無償化は、公明党が自民党と再び連立を組んだ2012年に連立協定に入れ込ませたことで実現したものです。
その政策をよりよく仕上げるため、今、公明党議員3000人が一斉に実態調査を行っています。
私も近所の子育て世代の方などから、無償化への意見を伺っています。今日は、散髪がてら美容師さんにもお聞きしました。
利用者の方々からは概ね好評です。
他方、施設経営者の方々からは、無償化の話をきっかけに様々な声をいただきます。
例えば、「法人に入る地域手当(給与に反映)の額が県ごとに違うため、保育士さんは皆、高いところに流れてしまい、人手不足がますます加速する。」など。
引続き調査活動を続け、改善に向け動きたいと思います。
*写真と調査は無関係です。
昨夜は川口リリアにて党員会。
3000人ほど入る会場ですが一階席はほぼ満席。本当に多くの方が来てくださいました。
開始前入り口にて一人一人と握手。皆さん、久しぶりだねー!元気そうだね、頑張ってるねと声をかけてくださいました。
会場をあとにする私と入れ替わりに、次の衆議院選挙で東京12区から挑戦予定の岡本みつなり衆議院議員が到着、登壇!久しぶりの埼玉、皆さん大変に喜んでいました。
萩原県議のあと私から、
結党55周年迎えた公明党の使命について語りました。
大衆直結の政治それは議員の振る舞いから生まれます。
その担い手として引き続きがんばります。
12月1日は朝霞市の市議会議員選挙投票日でもあります。(外に先日お伝えしたとおり、上尾も)
6期目に挑戦、おかざき和弘候補の応援に。
笑顔が素敵な、おかざきさん。誰にも親しまれ誰からも頼られる人、徹して1人のために動く人です。
朝霞駅南口、東口のエレベーターは岡崎さんの実績です。20年越しの訴えが実り、ほんちょう児童館も完成。小中学校のトイレ改修も。すべての起点は1人の声から。
激戦突破に向け、どうかよろしくお願いします。
東松山市の支部党員会に参加したしました。
台風19号で大きな被害を受けた東松山市。
地元議員の皆様が、困っている方のところに駆けつけ要望を即座に実現する姿が映像で。
新人の田中議員の素晴らしい活動が紹介。
大山議員の、議員の立場だからみな何でも言ってくれる、怒ってももらえるとの言葉が印象的でした。
司会は我孫子吉見町議。秋山吉見町議、新井川島町議が活動報告。
私からは東松山の要請を受け、即座に農水省などとつなぎ、国の支援を取りつけたニュー活動を報告。
終了後、一人の党員の方が、地元議員の動きで救われたと涙ながらに訴えてくださいました。
一人に寄り添う原点を感じた一日でした。
上尾市議会議員選挙 告示
今日から、上尾と朝霞で市議会議員選挙です。
ともに激戦です。
私は、上尾の新人、井上とものりさんの応援に入りました。
43歳、子育て世代の代表として子供の医療費無料化の拡充を力強く。
また、高齢者の方々のための移動手段確保なども具体的に。
井上さんは、IT企業にも務めていました。
地域の皆守り支援構築なども含め、その経験は活かされます。
何より、本当に誠実な人です!!
どうかよろしくお願いします。
上尾と朝霞、全員勝利に向け頑張ります。
災害対策特別委員会にて質問
水曜日ですが、国会質問。
この日は本会議登壇も重なりました。
動画です。
時間が短かったので少し早口です(しかも、言い回しがくどいところもあります)が。
全て現場の声をもとに政府の方針を質しました。
以下のことがはっきりしました。
・障害福祉サービス事務所が、施設外に避難(自宅含む)した人に対して行うサービスも支援費の対象とできる(厚生労働省)
・災害ごみの処理に向け県を越えた広域な連携を行い、年内をめどに、生活空間に仮置きされている災害ごみを他に移す(環境省)
・被災した家屋を応急修理するにあたって国の補助を得るときの資力要件(かつては年収500万円以下)は、撤廃(内閣府)
・農業利用していた建機(ユンボやフォークリフト)なども、農業補償の対象となる(農水省)
特に、一番最初の質問は、
川越にある「けやきの郷」さんからの声です。
輿水けいいち前衆議院議員と訪問したときに伺いました。
施設は、越辺川決壊場所のすぐ近くに位置し甚大な被害を受けました。
施設に入所していた皆さまは、ある人は体育館に、ある人はご自宅に、と避難されていますが、その全ての方々へのケアを職員の皆様が全力で行なっています。
その労苦に少しでも報いることができれば、と質問。良い答弁が引き出せました。
けやきの郷さんが、この川沿いに位置していた理由は、そこが、幾多の反対運動を越えて、やっとたどり着けた場所だからです。逆にいえば、そこしかなかった、わけです。
施設があった場所に復旧をして戻ることでいいのか、それでは、また、不安を抱えることにならないか。
何がベストか、最善を尽くし知恵を出していきたいと思います。
八潮市にて党員会
水曜日、八潮市にて、笑顔あふれる党員会。
党員の方々が工夫をこらし、公明新聞の記事から政治ニュースを(写真がなく残念です)。
皆で楽しみながら公明新聞の活用も考える素晴らしい企画でした!
私から、青年委員長としての活動、特に、どうやって若者の政治意識を高めるか日々奮闘している姿など語りました。
冒頭、夜回り先生こと、水谷修先生の映像も。
水谷先生は、私が弁護士時代、仲間と薬物撲滅のためのシンポジウムを世田谷で開いたとき、来てくださったことがあります。
ありがとうございました!
本会議にて日米貿易協定などを総理はじめ閣僚に質問
20日、日米貿易協定が参議院で審議入りしました。
公明党を代表し、本会議にて私が質問。
動画です
自由貿易をなぜ推進するのか、
そして、自由貿易を推進する政府にはどのような責任があるのか
米中の間に位置する日本にいかなる使命があるのか
限られた時間(実質7分)のなかで最低限の言葉で語り訴えました。
総理からは特に、
自由貿易の代償に条件不利地や中山間地域などの農業が置き去りにされるようなことがないこと、
また、自由貿易の精神(私はそれを「協調の精神」と訴えました)を世界に広げることなど答弁がありました。
同じ日に、災害対策特別委員会での質問も。
そして、SDGsに関する会議を主催も。
詳細はまたあらためて。
動くことでしかものごとは変えることができません。頑張ります。
結党55周年
今日も各所で青年と語らいました。未来に向けた基盤づくりです。
先週末は、公明党青年委員会で会合。
明年からは、ユーストークミーティング、または、Qカレ(ッジ)と題して、少人数のワカモノと国会議員、地方議員とのざっくばらんな懇談会を全国各所で展開することに。
青年議員の多い公明党。
青年のなかに飛び込みます!