埼玉県にて新座市にて、北海道胆振東部地震被災者の皆さまのため支援活動を。

2018-09-17 ブログ

埼玉県にて新座市にて、北海道胆振東部地震被災者の皆さまのため支援活動を。

被災者支援の会の皆さまを後援し、安藤ともき県議会議員と新座市議団の皆さまとともに。

本当は、北海道まで飛んでいきたい気持ちなのですが、私は埼玉に責任があるので、踏みとどまって募金活動を。

善意の義援金は全て1円も残らず被災者の皆さまに届くよう(住宅ローンの返済名目で金融機関が差し押さえることのないよう)法律をつくろうと思います。

埼玉県にて、各種団体の皆さまから政策提言をいただきました。

2018-09-17 ブログ

埼玉県にて、各種団体の皆さまから政策提言をいただきました。

県議団の皆さまと。先週ほぼ一週間をかけて。

合計56団体から。福永県議によれば16年前は10団体ほどだったとのこと。公明党への期待の表れです。

経済政策から福祉政策まで幅広く。
こちらも真剣勝負です。制度の細部まで勉強してのぞみます。
議員になりたての頃は聞くだけしかできなかった一部団体の要望にも、いまは即座に反応できます。
今後、国会質問で取り上げるべき事項も多かったです。
どれも具体的な提案でした。

地域を支える、真面目に取り組んでいる企業、団体、個人が報われるようにしないといけない、そう感じました。

山本ひろし参議院議員が講師を務める会合(NPO法人輝 HIKARI様:金子代表 主催)に参加いたしました。

2018-09-12 ブログ

山本ひろし参議院議員が講師を務める会合(NPO法人輝 HIKARI様:金子代表 主催)に参加いたしました。

浦和にて。「これからの我が国の障がい者福祉政策」について熱く。

山本さんは参議院の国会対策委員長も務めており、先の国会では私(議運の筆頭理事を務めました)が一番お世話になった方でもあります。

お子様が重度な障がいをお持ちです。そのお子様と向き合うなかで、いかに「人間主義」の政治を貫く素地をつくったか、ご自身の原点を語る内容はすごく胸に迫るものがありました。
優しく、強い山本さんの背景の一端をみた気がします。
障がい福祉関係で14本の議員立法に関与したことを含め実績とともに、これからの障がい者福祉政策について具体的にわかりやすく語っていただきました。

私からは、一人のために動く公明党の姿勢の重要性を語りました。
とともに、続く意見交換では、先日、就労継続支援B型の事業所さんを訪問した際に感じたことを踏まえつつ、民間企業の関わり方、その促し方などについてお尋ねしました。
山本さんから、障がい者就労の枠組みそのものがいかにあるべきか、より深く検討する趣旨の回答もあったところです。

先日、訪問した事業所で、重度の障がいをお持ちの方々で働く皆さまと、しばし、交流しました。みなさま、支えあいながら、働くことに喜びを感じていらっしゃいました。
働くことによる自己実現、その姿勢に学ばせていただくことが本当に多かったです。

一人一人の状況にあわせていかに学び、働く環境をつくれるか、障がい者福祉政策こそ、現場の声を拾い細かな制度設計まで実現できる公明党ネットワークの仕事だと、深く感じました。

青年委員会メンバーで菅官房長官に政策提言

2018-09-02 ブログ

青年委員会メンバーで菅官房長官に政策提言

29日、官邸にて官房長官に申し入れ。

幅広い要望のなか、特に、私からは、不妊症だけでなく不育症に悩む方々への助成拡充、また、農業の担い手確保のための政策について具体的に要望をしました。

「どれも大事な現場の声だ」と。官房長官と、しばし、農地の集積や林業、水産業振興も話しました。

若者が車を持てるように、車体課税の簡素化、軽減化もお願いしようとその場で思い立ちましたが、時間切れ。次の機会に。この件は、党内でも引き続き訴えていきます。

「公明党は、半分が青年委員会なのではないか。本当に若い政党だ、いいね。」とは官房長官の言葉です。

若い世代の言葉にも常に寄り添い未来を担う、そんな期待を感じました。

28日は東京の公明党を支援する、党員外の企業の皆さまとの会合にも参加。
東京、埼玉の連携で日本を元気にする決意を語りました。
都議会の皆さまからも力強いエールをいただきました。ありがとうございます。

党坂戸支部(鶴ヶ島、坂戸)での党員会、会場いっぱいにご参加、ありがとうございました!

2018-08-30 ブログ

党坂戸支部(鶴ヶ島、坂戸)での党員会、会場いっぱいにご参加、ありがとうございました!

動画にしてみました。
平均年齢72歳のダイヤモンド合唱団、力ある圧巻の歌声でした。

役員の皆様、本当にありがとうございました。

先週末は本当に暑かった!各所をまわりました。

2018-08-28 ブログ

先週末は本当に暑かった!各所をまわりました。

日差しが痛かったです。。そんななかも県内まわり。楽しく真剣に語らいました。

毛呂山では国政報告会、井上毛呂山町長、小峰鳩山町長、新井越生町長はじめご来賓も多くご参加。地元町議の皆さま、福永県議、また役員の皆さま、本当にありがとうございます!

鴻巣では、自民党の会合に参加。お声がけいただいた中屋敷県議、ありがとうございました。鴻巣市議の皆さまもありがとうございました。稲田元大臣がお越しでしたのでご挨拶しました。

地元浦和では、村井代議士とお祭りに参加。最後は、抽選会での当選くじを引く役を二人で交代で行いました。かなり盛り上がりました。

宮代町の町民祭りにははじめて参加。全員参加、みんなで町を盛り上げようという雰囲気の、いいお祭りでした(写真は街頭演説みたいですか笑)

さいたま市、蓮田では防災訓練、蓮田での様子は公明新聞にも掲載されました。
役員の皆さま、暑いなか本当にお疲れ様です。

そのほか、上尾や和光、入間、戸田など各所に。

埼玉は広い!!
その分、多くの方々にお会いできます。
現場にある答えを求めに、また、動きまし。

20日、深谷にて、農業フォーラムを開催、300人ほどの皆さまがお越しくださいました。

2018-08-24 ブログ

20日、深谷にて、農業フォーラムを開催、300人ほどの皆さまがお越しくださいました。

公明党埼玉県本部の農業政策担当者でもある三田部深谷市議をはじめ、県熊谷総支部の皆さま主催の、大成功の会合となりました。

小島 深谷市長も応援に。矢倉さん、これからも深谷の農業一緒に盛り上げよう!と強くエールを。

講師として、日本GAP(ギャップ)協会事務局長の荻野さまにお越しいただきました。岡本三成外務大臣政務官からも世界と農業について講演。

GAPと聞くと、有名衣料品小売店を思い浮かべる方も多いと思いますが
Good Agricultural Practice(良い農業慣行)の意味です。

私からは、このGAPに挑戦した福島の農家の取り組みをまず紹介しました。

それは、風評被害を乗り越え、売り上げを震災前に戻すだけでなく、包装資材費を14%、農薬費を40%削減した取り組みです。
ここから、GAP推進が、市場と向き合う農業を可能とともに、農業経営の効率化をはかり、加えて、人材の育成に資することを説明。

さらに、最後に今後の農業に必要なものとして、技術革新、土地改良・基盤整備、人材確保をあげ、それぞれについて、来年度予算に触れながら具体的にご説明しました。
最後、大事なこととして、オランダの例に触れながら、生産者の「協同」について触れました。

皆さま、本当に喜んでお帰りになりました。

農業をもっと元気に。
ともに頑張ります、頑張りましょう。

前橋にて、IR整備法と選挙制度改革について語りました。

2018-08-24 ブログ

前橋にて、IR整備法と選挙制度改革について語りました。

19日、前橋市の党の会合にお招きいただきました。

素晴らしい会合でした!

水野県議の報告、本当に分かりやすかったです。

特に、与党と野党の災害対応の違いについて

「官僚を呼び現場はどうなっているんだ、と怒るのが野党。現場はこうなっている、と伝えるのが与党、公明党」と言うのは、本質を的確に掴んだ名言です。

そして前橋市議の中里さん、高橋さんによるコント最高でした。

笑いをとりながら、IR整備法について解説。

日本人がカジノを利用するには、マイナンバーカードが必要であること、そして、入場料として6000円支払う必要があることなどをわかりやすく説明くださいました。

ほぼアドリブのコントで、それが仲の良さ、団結の強さをさらに示していました。

写真がなくて残念ですが、

私から、

・ IRは統合型リゾートの略であり、世界各地にあること。日本で導入する目的は、訪日外国人の数をさらに増やし日本でお金をつかってもらう、そこで得た資金を日本の福祉政策に使うこと。

・ IRは日本全土で三箇所のみ。IR建設には、それぞれの自治体議会の承認などが必要であり、何より地元合意が前提。日本各地にカジノができるかのような主張は事実誤認。

・ 公明党主導の議員立法で「ギャンブル等依存症対策基本法」が成立したこと、ギャンブル「等」であり、これまで不十分だったパチンコ依存症や競馬、競輪などの公営ギャンブル依存症対策も力強く進めること。

などなど、様々なことをお伝えしました。

参議院の選挙制度改革についても言及。

・ 一票の格差是正という憲法上の要請と、合区を増やさない、この二つを満たすために公明党がいかに奮闘をしたか。

・ その上で、定数増によっても経費が増えることがないように自民党に要求し、これを承諾させたこと。

などをお伝えしました。

よくわかったとお声いただきました。
今後も様々な場所で話していきます。

埼玉県本部夏季議員研修会、山口代表をお迎えして、決意新たに出発!

2018-08-19 ブログ

埼玉県本部夏季議員研修会、山口代表をお迎えして、決意新たに出発!

山口代表から、近隣外交における重要な視点も伺いました。

私からも一言、決意を。

埼玉県本部の皆さまと一緒に頑張れること、あらためて、ありがたいな、と感じました。

頑張ります!

終戦の日、不戦の思いを込め、街頭演説。

2018-08-15 ブログ

終戦の日、不戦の思いを込め、街頭演説。

大宮駅西口にて、さいたま市議団の皆さま、西田まこと参議院議員とともに、平和への思いを込め。

8月15日を迎えるたびに思いだすのが、亡き父の言葉です。
それは、「戦争は権力者のエゴだ。若者の夢、未来を奪う犯罪だ。絶対許してはいけない。」というものです。

父は大正15年生まれ(私は、父が49歳の時の子どもです。やっと産まれた子どもでした)、父自身、戦地に送られる寸前でした。
そして兄(私にとって伯父)はビルマで戦死しています。
優しい兄だったとのこと、本当に悔しかったのだと思います。

戦争のない世界をつくる!亡き父の思いとともに、政治家として私の原点をお伝えし、その上で、三点申し上げました。

一つは、北朝鮮情勢と核廃絶です。

日米共同対処を強化した平和安全法制の意義、その後の米朝協議を含め外交的成果に触れつつ、権力の魔性の象徴である核兵器の廃絶を強く強く訴えました。

二つめは、米中を中心とした貿易秩序の変化です。

73年前の戦争の原因の一つが、大恐慌から生まれた経済のブロック化であることに言及し、”他国の不利益のもとで自国の繁栄をつくる貿易秩序”、自国優先主義の誤りを訴えました。

三つめは、日本国憲法です。
加憲の立場に触れつつ、国民主権、基本的人権の尊重、恒久的平和主義の三原理は永久に侵してはならず、これを守ることが政治家の使命であり、私が政治家である意味だと、決意を強くお伝えました。

戦争の原因は人びとの心の中にある差別などです。
私が「ヘイトスピーチ解消法」を立案、制定した趣旨も、人々の心にある差別の感情などと戦うことこそ、平和への第一歩だと信じるからです。

「人々の心に平和の砦を築く、それが政治の使命である。そのために戦う。」最後、そうお訴え、演説を終えました。

今日は、私の母親も、お盆を利用してさいたま市に駆けつけてくれました。
83歳の今も元気です。

全ての母の思いは平和です。それを実現する社会でなければいけません。

また、先日11日は、北朝霞駅前で、朝霞市議団の皆さんと街頭演説。

駅に行き交う人々に語りかけました。
立ち止まり聞いてくださる人も多くいました。
チラシを手にとってくださる方も多かったです。

朝霞市議団の皆さま、本当にありがとうございました。

「義援金差押禁止法」の制定に向けて

2018-08-13 ブログ

「義援金差押禁止法」の制定に向けて

西日本豪雨から一月以上が経過しています。

今も全国から、被災者の方々に届け!と多くの義援金が寄せられています。

先日の公明新聞、私が蒲生県議(草加選出)や草加の市議団の皆さまとともに、被災地に向けた義援金活動を支援している記事が掲載されていました。

この義援金、被災者の皆さまに届く前に、借金の返済として差押さえられてしまっては、せっかくの善意が無になります。

そのため、西日本豪雨被災者への義援金については、先の通常国会の最終盤である7月20日の夜、差押えを禁止する法律をつくることができました。
(ちなみに、野党の引き伸ばし戦略がなければ、もっと早くに成立していました。)

ただ、しかし、今後も同じような災害は起きるかもしれない、そのとき、国会が開いてなければどうするのか、迅速に対応できないのではないか。

そんな声を受け、今、党では、「義援金差押禁止法」の制定です。

先日、議員立法成立を目指すプロジェクトチームの一員として議論に参加しました。

私から特に強調したことは、できる限り多くの義援金を対象とすることです。

例えば、「義援金差押禁止法」の対象となる「災害」の範囲をどうするか。
災害救助法や被災者生活再建支援法などにおける「災害」を前提に議論をすすめた場合、範囲が、一定規模以上の被害が生じた「災害」に限定され、差押え禁止対象の義援金も限定されます。

それはおかしいのではないか。国の負担との調整が必要なわけではなく「災害」の範囲で限定する必要はないのではないか、といった議論です。

他にも多くの論点があります。

引き続き議論をすすめ、次の国会で成立を目指します。

各地の研修会に参加。

2018-08-05 ブログ

各地の研修会に参加。

先月は、茨城県本部、そして今日は、栃木県本部の議員研修会に参加させていただきました。
温かい声援をいただきました。本当にありがとうございます!(渋滞で茨城は遅れてしまいました。すみません)

北関東の団結で、一人の声を実現!頑張ります。

さいたま市市内のとある場所でみた温度計、なんと、46度さしてます!!

2018-08-03 ブログ

さいたま市市内のとある場所でみた温度計、なんと、46度さしてます!!

昨日は、さいたま市内を。
見沼田んぼの今後についてや、都市農業など語りました。

テレビでみる予想最高気温は、百葉箱の中などで観測していることが多いようですから、実際に体感する温度もっと高いかもしれないですね。アスファルトの照り返しなどもありますし。

皆さま、熱中症にくれぐれもご注意を。

秩父の武甲山はいつ見ても勇壮です。

2018-08-03 ブログ

秩父の武甲山はいつ見ても勇壮です。棚田の風景も美しかった。

1日は、長瀞町、横瀬町、小鹿野町、秩父市を、各首長さんなどと懇談、国土交通行政が主な話題でした。農業観光も。

今日は美里、神川、本庄などまわる予定です。

埼玉県で政経懇話会、太田前国交大臣をお迎えして。

2018-07-31 ブログ

埼玉県で政経懇話会、太田前国交大臣をお迎えして。300人弱の方々がお越しくださいました。西田まこと参議院議員も。

27日、盛大に開催することができました。
公明新聞にも掲載いただきました。
太田さんもブログで記載してくださいました。
https://www.akihiro-ohta.com/blog/2018/07/post-1653.html

太田さんの横でお話しを聞いていましたが、あのオーラはやはりすごいですね。
公明党の主張が「政権与党の政策」の軸となっている状況が具体的かつ説得力をもって語られました。
また、防災のあり方について非常にわかりやすい話が。

私からは、感謝の思いとともに三点、

「未来への投資を積極的かつ大胆に行うこと」
「地域の宝、中小企業を徹して支えること」
「世界で勝てる自立した日本外交を確立すること」

を決意をもってお伝えしました。

太田さんから「矢倉さんは運がある。政治家には運も大事だ」と何度も強調いただきました。
運をもつかむ勢いをより増していきたい。

来年、その先に向け、頑張ります!

「第4回全国高校生未来会議」の企画の一環で、高校生約10人とランチを食べながら懇談しました。

2018-07-29 ブログ

「第4回全国高校生未来会議」の企画の一環で、高校生約10人とランチを食べながら懇談しました。

目が輝いていました。

”海外の人たちのためにインフラ整備をしたい。世界の貧困世帯のために教育支援をしたい。プロのスポーツ選手のトレーナーになりたい。外交官になりたい。パイロットになりたい”

夢が溢れ出ていました。一つ一つに自分の経験を交え、答えました。

政治家の1日を聞かれたので正直に答えたところ、想像以上に忙しいことに驚いていました。

話は、政治家の発言や発信に。
「Twitterとかで、煽るような極端な発言をする政治家もいますが、あれは炎上商法でしょうか」という率直かつ感性鋭い意見も。

「それも否定できない。自らの発言の重さを考えず、パフォーマンス感覚で発信する人も多い。皆の感性で見極めてください。」と答えました。

与党はなぜ批判されるのでしょうか、と質問されたので、「丁寧な説明をする姿勢をもっと持つ必要がある。その上で、日本のマスコミと海外のマスコミの違いは、悪い点ばかり取り上げ、良い点を強調しないところ。権力批判こそ使命という意識は最も大事だが、国民に十分な判断材料を提供する役割も重要。」と伝えたら、納得していました。

最後は悩み相談のようになりました。一通り答えた後、私からは、若いときにはどんどん悩むこと、けど、負けないこと、勝つより負けないことが大事、と伝えました。

素晴らしいひと時でした!

政治家の役割は、未来への投資を積極的に行うことです。

彼ら彼女らの夢のため、教育予算の拡充をさらに決意しました。

吉川にて、第3回目の農政懇談会、宮代では党員会、そして川越では意見交換会

2018-07-28 ブログ

吉川にて、第3回目の農政懇談会、宮代では党員会、そして川越では意見交換会

24日、吉川市にて第3回目の農政懇談会。農業人材不足、中間管理機構の問題などなど様々、意見交換。
2時間弱でしたが今回も「いい内容だからもっと時間をとってほしい」と言っていただきました。次回は農水省の人たちを講師としてお呼びしようと思います。

宮代での党員会は25日。
参議院の選挙制度改正について、公明党が自民党に経費削減をのませたこと、IR(統合リゾート)法について、観光政策として推進し外国人観光客がおとしたお金をパチンコを含めた依存症対策と福祉に使うことを中心に説明しました。
「よくわかった。これで語れる。」と多くの声を。
メルマガに書いてほしいと要望もいただきました。時間をつくり書いていきます。

川越では、市議団の皆さまと福永県議とともに、地域産業の振興について要望をいただきました。ネットワーク力をさらに力強く。

通常国会が事実上、終わりました。

2018-07-21 ブログ

通常国会が事実上、終わりました。

議院運営委員会の理事として、あらゆる国会運営に関与しました。
「縁の下の力持ち」に徹し抜いたことは、今後に活きる経験です。

最終盤まで様々ありましたが、いわゆるIR法案をめぐり、私の尊敬する石井大臣に対し、いわれなき中傷まがいの発言が多くなされたことは本当に残念で、許せない思いでした。

被災地を後回しにしているなどと叫ぶ人たちがいました。どこをみてそう言っているのか。
幅広い職責をきちんとこなしながら、何よりも、被災地のために心を配り、寝食を忘れ活動している石井さんのお姿を知っての発言でしょうか。だとしたら、良心を疑います。

そのなかで、大臣に対し、「人殺し」などと発言した野党議員がいます。
これほど、ひどい言葉、5年間の国会での活動で、はじめて聞きました。

議運の理事として、一昨日も昨日も、この発言を問題視し議論しました。
野党の方からも「懲罰に値する」との強いお言葉をいただきました。
計画的な発言ではないこと、場外の発言であること、何よりも彼の反省を信じ、委員長の取りまとめもあって懲罰動議は控えました。

しかし、発言自体が許されたわけではないです。
今後の彼と、所属する会派の動きをみます。次は本当に許しません。

最終盤で、もう一つ、野党の許せない姿がありました。

採決にあたり、野党の議員3名が横断幕を掲げたことです。その内容は、とりあげるまでもないものです。

議場内からは、「災害を政治利用するな」との批判の声が多く出ました。

その通りだと思います。
発言している人の姿や雰囲気をみて、被災地への真の思いが伝わらないからです。
言葉は威勢良く強いですが、何度聞いても伝わらない。

このうちの一人は委員会でも、理事会で決められたことを守らず延々と怒鳴り続けていました。
公明党への事実に基づかない侮辱もありました。
最後は、委員長に暴力行為です。

このルール無視のパフォーマンスを宣揚する一部メディアの姿勢、私は理解できません。

一人の被災者をお助けする、そのために、現場に行くのも大事です。
より大事なのは、みえた課題を議論し、いまある法体系のもと、予算の中でどう実現するか、悩むことです。

被災地の苦しみに直面しても何もしない政治家は論外ですが、
むしろ有害なのは、さも、被災地に寄り添う姿勢を見せながら、実際は、課題解決、実現への悩みもせず、自らのアピールに使う人。

メディアの前でことさらに、居丈高に怒鳴り、罵る、こういう姿をみせる人は、ほぼ、実現への影の努力をしない人だと言っていいと思います。

ものごとの実現に魔法はないです。99%の影の努力が必要。
それをわかっている人は、こんなパフォーマンスしません。誰も助けることができないからです。

目線はメディアのほうを向き、その先に大衆はない。あの横断幕を見て率直に感じました。

国会議員になり改めて、日本の政治のレベルの低さを感じます。
政治家の質が本当に低い。目立つことしかしない。

IRばかりやって被災地をかえりみない、そう政府を批判した野党が最後にやったのは、長さを競うための演説で国会を長引かせ、被災地への動きをとめることでした。

日本の政治には、大衆無視のパフォーマンス風潮がはびこっています。予野党問わずです。

政治は監視しなければ腐敗するものです。
真に監視すべき政治の魔性と対峙し、国民の目となり活動する政治家がもっと増えないといけない、私はその中の一人として活動する、その決意を抱きました。

西日本豪雨被災地支援の募金活動を応援しました。

2018-07-14 ブログ

西日本豪雨被災地支援の募金活動を応援しました。

草加駅前で行われていた募金活動に、蒲生県議と草加市議団の皆さまとともに応援に駆けつけました。

被災地で懸命に頑張っている方々がいます。その方々に少しでも思いが届くよう。

本当に多くの方々がご協力くださったこと、感動の思いでいっぱいです。ありがとうございます。

先週は、参議院にて、豪雨被害に政府が全力で対峙し対策をうつよう決議を行いました。
議員運営委員会の理事として与野党調整をいたしました。細かくは改めてお伝えしますが、決議の一つ一つを着実に実現するよう、引き続き政府と交渉します。

4日の国政報告会で語られた、荒川第二・第三調節池の事業概要です。

2018-07-09 ブログ

4日の国政報告会で語られた、荒川第二・第三調節池の事業概要です。

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