2015-05-16
今週の法務委員会、裁判所職員の定員に関する法律を審議しました。
判事や裁判所書記官の数を増やす一方、業務を外注化するなど合理化計画にのっとり上記以外の職員数を減らす法案です。
私からは関連で、認知症増加などが深刻化している状況でますます重要視される成年後見制度活用について質問、書記官の役割やノウハウの共有などを訴えました。また、女性が活躍する社会実現に裁判所が率先して範を示すように訴えも。
動画です。時間が短いので早口ですが、、
法案には民主党と共産党が反対。共産党の反対理由は「司法権の独立」との関係でしたが、民主党は何故反対しているのかよくわかりません。よくあることですが。