2016.03.07 18:28(10年前) ブログメディア掲載情報 |矢倉かつお
公明新聞:2016年3月7日(月)付

工事関係者から説明を受ける西田氏(左から4人目)ら=6日 埼玉・久喜市
甚大な被害に備え
埼玉・西田氏
公明党の西田まこと参院幹事長(参院選予定候補=埼玉選挙区)は6日、埼玉県久喜市の利根川沿岸部(栗橋地区)を訪れ、「首都圏氾濫区域堤防強化対策」の工事現場を視察した。党久喜市議団(岡崎克巳団長)も同行した。
同工事は、台風などで利根川上流部および江戸川の右岸堤防が決壊すると、埼玉県や首都圏が甚大な被害を受ける恐れがあることから、2004年度からスタート。被害予想地域である栗橋地区では、市街地であることに配慮して整備手法について地元住民と協議を重ねながら工事を進めている。
一行は、現在の状況や問題点、工程などについて確認。工事関係者は「栗橋地区周辺は18年をめどに完成をめざす」と説明した。
視察を終え西田氏は、党市議団とも連携し国に対して堤防強化を急ぐよう主張してきたことを踏まえ、「工事によって移転した住民にも丁寧に対応した上で、堤防強化など防災対策に尽力していく」と述べた。
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