2017-05-12
10日、来日中のグラティアーノ国連食糧農業機関(FAO)事務局長とともに、福島の果物をつかったスイーツ賞味会に参加、長沢復興副大臣もいらっしゃいました。
FAOは、国連の機関です。世界における農林水産業の発展と農村開発を目的に取り組んでいます。事務局長とは、昨年8月アフリカで会談して以来でした。会うなり、「久しぶり」と握手。
スイーツは、パティシエの方によるリンゴをつかったものと、学生アイデアによる梨をつかったものです。甘みをうまく引き出していました。福島の自然がつまっている感じをうけました。
事務局長も福島のものは本当に美味しい。これを世界にもっと知ってもらいたいと感激の様子。
ともに世界に向かい、福島の果物のすばらしさを伝えたいと思います。
https://www.komei.or.jp/news/detail/20170511_24144